2019年– date –
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マーケットコメント
NYダウ214ドル高、経済指標を好感
16日のNYダウ工業株30種平均は前日比214ドル66セント高の2万5862ドル68セント3日続伸で終えた。 相場上昇をけん引したのは、ダウ構成銘柄であるシスコシステムズとウォルマート。シスコシステムズが前日夕に発表した2~4月期(第3四半期)決算は増収増... -
個別銘柄データ
フィックスターズ(3687) 東証1部
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株ちゃんの明日読み
軟調推移
16日の日経平均が反落。終値は前日比125円安の2万1062円で、3月28日以来、約1カ月半ぶりの安値となった。 前日の米国株は上昇したものの、引け後に米政府が中国通信機器大手ファーウェイへの自国製品輸出を事実上禁止したためにわかに先安観が広がった。... -
為替市況コメント
米ドル円、方向感乏しい動き。
[概況] 16日東京時間の外国為替市場において、米ドル円は方向感の乏しい展開となっている。昨日NY時間にはトランプ大統領が安全保障上のリスクのある通信機器を米企業が使用することを禁じる大統領令に署名、その後米商務省がファーウェイテクノロジーズや... -
相場概況(大引け)
125円安と反落、米中貿易摩擦激化で買い控え
【大引け概況】 16日の日経平均株価は反落した。前日比125円58銭安の2万1062円98銭で取引を終了した。 過去のマーケット動画はこちら 日経平均は終値で3月28日以来、約1カ月半ぶりの安値となった。 始値がこの日の高値となり、その後はじりじり下げ幅を... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、売りが優勢
日経ジャスダック平均は反落した。前日比11円70銭安い3355円14銭だった。 米中景気の減速懸念を受けた日経平均の下落などを背景に売りが優勢となった。 前日の米国市場は上昇したものの、米中の弱い経済指標を受けて、両国の実体経済の悪化に対する警戒感... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、センチメント好転には至らず
東証マザーズ指数は反落した。前日比7.08ポイント安の874.25ポイントだった。 マザーズ市場は朝方から売り先行の動きとなった。前場中ごろから開始された中国株が底堅い動きになったことから、個人投資家によるマザーズ銘柄に対する押し目買いの動きも確認... -
相場概況(後場寄り付き)
軟調、景気先行き不透明
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比104円58銭安の2万1083円98銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、7.78ポイント安の1536.37で始まった。 世界経済の不透明感が強まる中、先行きを警戒して買い控えが続いている。日経平均... -
マーケットコメント
「反落」
「反落」 前場の日経平均株価は132円95銭安の21055円61銭と反落。 米国が中国の通信機器最大手ファーウェイへの輸出を事実上禁止。 これを嫌気し米摩擦の激化を懸念した海外勢が株価指数先物に売りを出したとの解釈。 一時フシ目の21000円を割り込む場面も... -
相場概況(前引け)
132円安と反落、米中摩擦激化で海外勢が売り
16日前引けの日経平均株価は反落。前日比132円95銭安の2万1055円61銭で前場の取引を終了した。東証株価指数(TOPIX)は、9.46ポイント安の1534.69だった。 日経平均は小幅安で寄り付いた後もじりじり下げ幅を広げ、一時節目の2万1000円台を割り込む展開...
