2019年– date –
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株ちゃんの明日読み
様子見ムードが一段と強まるか
日経平均は2円安。きのう買われたハイテク株が大幅安となり、後場にかけてはマザーズ指数が崩れるなどグロース株が敬遠されたため、買いが続かなかった。 あす(7日)の東京株式市場は、米国を巡る中国やメキシコとの貿易摩擦への警戒感が強まるなか、... -
為替市況コメント
米ドル円は108円台前半で推移、この後はECB理事会などに注目か。
[概況] 6日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.060円まで下落し、じり安の展開とまった。トランプ米大統領がメキシコ側と不法移民流入の問題について協議を行い、進展はあったが合意には至らなかったとし、明日にもう一度協議をおこなうとの内容が報道... -
相場概況(大引け)
2円安と反落、米国関税発動に警戒感根強い
【大引け概況】 6日の日経平均株価は反落した。前日比2円06銭安の2万0774円04銭で取引を終了した。 きょうの値幅は96円44銭で、令和に入って最小だった。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は売り先行で始まったが、短期志向の投資家から買いが入り、... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、主力銘柄売られる
東証マザーズ指数は反落した。前日比14.15ポイント安の879.37ポイントだった。 午前は日経平均が堅調だったことから買いが先行したが、午後に入るとメルカリなど主力銘柄の下落に引きずられ、大引けにかけて手じまい売りが優勢となり、下げに転じた。 値... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、方向感なくやや売り優勢
日経ジャスダック平均は3日ぶり反落した。前日比2円47銭安い3330円10銭だった。 前日の米国株高や日経平均の底堅さを映して、前日に引き続き買い戻しの動きが先行した。ただ、為替市場では、1ドル=108円台前半で高止まりしているほか、米国の通商政策の行... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値比でやや弱含む
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は前営業日比40円高前後と前場終値と比較してやや弱含みで推移している。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに小動き。米国とメキシコの通商問題などに不透明さが残る中、海外投資家は様子見姿勢を... -
マーケットコメント
「メルトアップ?」
「メルトアップ?」 「金利が下がって株が上がる」。 学問的には正しいだろうし、これが通説。 しかし下がるにしてもマイナスまで行ってもこの学説が通じるのかどうかは疑問。 NYではADP雇用レポートの結果が市場予想を下回り、それがFRBの利下げにつなが... -
相場概況(前引け)
56円高と続伸、内需関連株に買い
6日前引けの日経平均株価は続伸した。前日比56円36銭高の2万0832円46銭で取引を終了した。 前日の米株式相場が続伸する中、日経平均は朝方下げる場面があった。 米国とメキシコの不法移民の流入を巡る協議が不調に終わり、トランプ大統領は引き続きメキシ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続伸、個別銘柄に買い
日経ジャスダック平均は3日続伸した。前日比10円13銭高い3342円70銭だった。 米国とメキシコの不法移民の流入を巡る協議が不調に終わったと伝わったことが相場の重荷なったが、 引き続き米国による対中・対メキシコ関連のニュースフローに一喜一憂する展開... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続伸、米国株高を好感
東証マザーズ指数は続伸した。前日比2.96ポイント高の896.48ポイントだった。 前日の米国株式市場では、主要3指数は揃って続伸したことや、為替市場でドル安・円高が一気に進まなかったことで、個人投資家のセンチメントは幾分改善した。好材料銘柄、直近I...
