2019年– date –
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東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、方向感の定まらない展開
東証マザーズ指数は反落した。前引けは前週末比2.29ポイント安の910.61だった。 前週末の米国株の下落などを受けて売りが先行している。個人投資家のマインドがやや悪化し、中小型株の下落を見越した売りが先行し方向感の定まらない展開となっている。 メ... -
相場概況(寄り付き後)
21円安と反落スタート、下値では押し目買い
【寄り付き概況】 17日の日経平均株価は、前週末比21円93銭安の2万1094円96銭と反落してスタート。 前週末の米株式市場で下げの目立った半導体関連株に売りがかさみ、全体を下押している。半導体株を巡っては、スマートフォン(スマホ)向けなどの低迷で... -
マーケットコメント
「逆指標」
「逆指標」 週末のNY株式は反落。 ハイテク株の多いNASDAQの下げが大きかった。 SOX指数は▲2.61%。 「中東のきな臭い状況や香港の動揺を見ながらも、堅調な相場ともいえる」という見方もある。 3市場の売買高は58.5億株と過去20日平均の68.3億株... -
相場展望(寄り付き前)
方向感に欠ける地合い
17日の東京株式市場は、安く寄った後は方向感に欠ける地合いが続くだろう。 日経平均株価の予想レンジは、2万900円-2万1200円。 前週末の欧米株式の株安を受けて上値の重い展開を予想する。特に半導体株を中心にハイテク関連にネガティブな影響が想定され... -
為替市況コメント
【今週の為替市場 】出るか、米ドル円に明確な方向感。
[概況] 今週は、18・19日に開かれる米FOMCが注目だ。このところの米金融政策を巡っては、トランプ米大統領の執拗な利下げ要求や米中貿易対立の激化のなか、パウエルFRB議長が「景気拡大の維持では適切に行動する」といった金融緩和への準備ともとれる発言... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■アサヒGHD(2502) アクセンチュアと提携 経理・人事業務を委託 ■東レ(3402)や帝人(3401) 炭素繊維の新素材 航空部品のコスト半減 ■日本ペイントHD(4612) 総額1000億円規模を投じ、2030年までに国内生産拠点を再編 主要8... -
毎日コラム
どう変わったの?ふるさと納税
2019年6月1日、ふるさと納税のルールが変わりました。ふるさと納税制度は、出身地や旅行で訪れた場所など、自分が「応援したい」と思う自治体に寄付することができ、その「お礼の品」として自治体から特産品・名産品などを受け取ることができるものです。... -
個別銘柄データ
アルチザネットワークス(6778) 東証2部
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注目トピックス
新興市場見通し
新興市場は堅調な足どりを続けている。売買代金の縮小はあるものの、準主力級銘柄への買いが継続しており、上値追いを続けている銘柄も多い。 東京株式市場は、手掛かり材料難のなか、FOMC(米連邦公開市場委員会)もあって方向感を見定めにくい地合いは続... -
マーケットコメント
NYダウ反落 中国景気への懸念、半導体セクターに売り
14日のNYダウ工業株30種平均は前日比17ドル16セント安の2万6089ドル61セントと反落で終えた。 14日は売り優勢でスタートし、ダウは取引序盤に120ドル近く下落した。米半導体大手ブロードコムが13日、2019年10月通期の業績見通しについて、売上高を従来から...
