2019年– date –
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相場概況(前引け)
56円安と3日ぶり反落、リスク回避ムード強まる
18日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落した。前日比56円05銭安の2万1067円95銭で取引を終了した。 朝方は、中国の大手がスマートフォンを減産すると伝わり、半導体関連の一部に売りが出るなど小幅に安く始まった。 米連邦公開市場委員会(FOMC)など重... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、小幅なレンジ内で推移
日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前日比6円42銭安い3375円27銭となった。 積極的に売買を手がけにくい外部環境のなか、個人投資家によるマインドも改善しにくく、ジャスダック平均は前日に続き小幅なレンジ内で推移している。前日終値比プラ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、様子見ムード継続
東証マザーズ指数は続落した。前日比9.61ポイント安の899.03ポイントだった。 マザーズ市場は朝方から終値水準での小動きとなっている。 積極的に売買を手がけにくい外部環境のなか、FOMCや19日からの日銀金融政策決定会合といった日米の重要イベントを控... -
相場概況(寄り付き後)
12円安、売り買い交錯でスタート
【寄り付き概況】 18日の寄り付きの日経平均株価は、前日比12円23銭安の2万1111円77銭と3日ぶりに小反落してスタート。 小幅に安く始まったが上げに転じ、前日比10円あまり高い2万1100円台前半で推移している。中国大手のスマートフォン減産に対する警戒感... -
相場展望(寄り付き前)
方向感に乏しい展開か。
18日の東京株式市場は、方向感に乏しい展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万900円-2万1200円。 米国株は上昇したが上げ幅は小幅。シカゴ日経平均先物はきのうの日経平均終値(2万1124円)を若干下回っており、日本株へのポジティブな影響は限定... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■TATERU(1435) 業務停止命令へ 融資資料改ざんで国交省処分 ■サッポロHD(2501) サントリーHDがアルミ軽量缶で協力 コスト減狙う ■住友化学(4005) シリコンバレーにベンチャー発掘拠点検討 開発力底上げ ■クボタ(6... -
マーケットコメント
「真っ赤に熟れたイチゴ」
「真っ赤に熟れたイチゴ」 週明けのNYダウは小幅反発。 一時70ドルあまり上昇した場面もあったが終値は22ドル高の26112ドル。 5月6日以来の高値水準を回復した。 今回のFOMCでは利下げを見送りの方向。 景気の不透明感から7月か9月の会合で利下げに動く... -
為替市況コメント
早くも様子見。
[概況] 18日の外国為替市場の米ドル円は、108.50円近辺~108.70円近辺での往来相場だった。まず、欧州時間が始まるとそれまで108.500円付近で停滞していた動きは一転し、高値108.730円まで上昇する。 しかし高値では売り圧力が強く、NY時間が始まる頃に... -
マーケットコメント
NYダウ22ドル高、早期利下げ期待
17日のNYダウ工業株30種平均は小反発し、前週末比22ドル92セント高の2万6112ドル53セントと5月6日以来の高値で終えた。 今回のFOMCでは、米中貿易摩擦激化などに伴う世界経済の減速懸念が広がる中、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内の利下げについて... -
毎日コラム
サイバー攻撃の脅威
警察庁は3月7日、2018年(1月~12月)におけるサイバー空間の脅威情勢について、観測データ等を分析した結果を発表している。サイバー攻撃やサイバー犯罪の増加傾向だ。資料によると、2018年にセンサー(警察庁が24時間体制で運用しているリアルタイム検知...
