2019年– date –
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相場概況(大引け)
107円安と続落、米株安を嫌気 商いも低調
【大引け概況】 26日の日経平均株価は続落した。前日比107円22銭安の2万1086円59銭で取引を終了した。 6月18日以来、約1週間ぶりの安値となった。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米株式相場が米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ期待がやや後... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、主力株に値幅取り目的の売り
日経ジャスダック平均株価は続落した。終値は前日比10円44銭安い3376円65銭だった。 前日の米国株の下落を映し、外部環境の先行き不透明感から買い見送りムードが広がった。ただ、米中通商協議の動向が引き続き警戒され、積極的な売り買いを手がける向きは... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、小幅な推移
東証マザーズ指数も続落し、終値は前日比1.57ポイント安い883.62だった。 朝方のマザーズ市場にも売りが波及した。その後は、為替相場が1ドル=107円台半ばと円高が一服するなか、個人投資家のセンチメントにも好影響をもたらし、マザーズ指数は一時プラス... -
相場概況(前引け)
117円安と続落、米株安を嫌気
26日前引けの日経平均株価は続落した。前日比117円16銭安の2万1076円65銭で取引を終了した。 米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ期待がやや後退し、前日の米株式相場が下落。海外勢による株価指数先物売りに押された。 ただ、2万1000円台半ばで... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、模様眺めムード
日経ジャスダック平均株価は小幅に続落した。前引けは前日比4円73銭安い3382円36銭となった。米国株の反落を受け、売りが先行して始まった。週末の20カ国・地域(G20)首脳会議及び米中首脳会談を前に、引き続き模様眺めムードが強く、売り込まれる向きも... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、方向感を欠く
東証マザーズ指数は続落した。前日比0.86ポイント安の884.33ポイントだった。 マザーズ指数は前日比プラス圏で推移する場面もあり、方向感を欠いた。 前日の米国株は反落した。FRB高官による早期利下げ期待を後退させる発言が嫌気されたほか、弱い経済指標... -
相場概況(寄り付き後)
126円安と売り優勢、米株安受けリスク回避ムード
【寄り付き概況】 26日の日経平均株価は、前日比126円13銭安の2万1067円68銭と続落してスタートした。 米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ期待がやや後退した。前日の米株式相場が下落した流れを受け、海外勢が株価指数先物に売りを出している。 2... -
マーケットコメント
「現在から過去ではなく、未来から今を」
「現在から過去ではなく、未来から今を」 NY株式市場はハイテクセクター中心に下落。 3週間で1900ドル上昇した反動と言ってしまえばそれまでだが解釈は満載。 パウエルFRB議長は「短期的な政治圧力から隔絶」しているとコメント。 トランプ大統領の利... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
26日の東京株式市場は、軟調展開となりそう。 日経平均株価の予想レンジは、2万900円-2万1200円。 日経平均はきのう25日のさえない展開や、現地25日に米国株が下落したことなどから売りが先行しそうだ。 25日線(25日時点で2万1041円)や心理的なフシ目の... -
為替市況コメント
ブラード総裁発言受け、米ドル買い戻される。
[概況] 25日欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は底固い推移となった。NY時間、「7月の0.5%の利下げ期待は行き過ぎ」とのブラードセントルイス連銀総裁の発言が伝わり、米ドルの買戻しが優勢となった。 同総裁は、6月のFOMCにて唯一0.25%の利下げを...
