2019年– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日続伸、終日高値圏でもみ合う展開
東証マザーズ指数は3日続伸した。前週末比15.07ポイント高の909.52ポイントだった。 市場の最大の関心事であった米中首脳会談を無事に通過した他、ファーウェイを巡るトランプ大統領の態度軟化もあり、マザーズ指数もイベント通過を受けて、買い戻しのスタ... -
話題・レポート
【どう見るこの相場】圏外のテレワーク関連株がプレイベント効果で浮上開始余地
[cm_title] ■米中摩擦も米朝首脳会談も参議院選挙も圏外のテレワーク関連株がプレイベント効果で浮上開始余地 米国のトランプ大統領と中国の習近平国家主席のガチンコ首脳会談を前に米中メディアの空中戦があって、株価が上に下へと振らされ一喜一憂し... -
相場概況(後場寄り付き)
上げ幅を拡大
【後場寄り付き概況】 1日の後場寄り付きの日経平均株価が上げ幅を拡大している。 一時前週末比400円あまり高い2万1600円後半まで水準を切り上げた。 昼休み時間中に中国・上海総合指数が上げ幅を拡大し、海外投資家の買いが増えた。ファナックやキーエ... -
マーケットコメント
「半値戻し」
「半値戻し」 今日は月初。 ふと罫線をみていたら「月初のマド明け」というのが気にかかった。 1月大発会は下に窓開けて452円安(月足陽線▲△)。 2月はマド明けなし(月足陽線ー▲) 3月1日の翌営業日の4日(月)は上に窓開けて219円高(月足陰線△▲)。 4... -
相場概況(前引け)
383円高と大幅反発、米中対立への警戒緩和
1日前引けの日経平均株価は反発した。前週末比383円01銭高の2万1658円93銭で取引を終了した。 きょう前場の日経平均はリスクオンの流れが一気に強まり、一時ほぼ400円高に買われる場面があった。中国・上海株が高かったことも、投資家心理を強気に傾け、... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続伸、幅広い銘柄に買い
日経ジャスダック平均は3日続伸した。前週末比28円07銭高い3433円68銭だった。 先週末の米中首脳会談が波乱なく終わったことからこれまで模様眺めムードだった個人投資家にとって買い安心感につながっている。 中国への追加関税が見送られたことなどが好感... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日続伸、買い安心感
東証マザーズ指数は3日続伸した。前週末比14.76ポイント高の909.21ポイントだった。 先週末の米中首脳会談が波乱なく終わったことが、これまで模様眺めムードだった個人投資家にとって買い安心感につながっている。 注目を集めた米中首脳会談では、両国に... -
相場概況(寄り付き後)
290円大幅高、米中の対立激化回避で買い
【寄り付き概況】 7月1日の日経平均株価は、前週末比290円35銭高の2万1566円27銭と大幅に反発してスタートした。 取引時間中としては5月10日以来、約1カ月半ぶりに2万1500円を上回った。 6月29日の米中首脳会談は当面の対中制裁関税の引き上げ見送りで... -
マーケットコメント
「怠慢、傲慢、冒とく」
「怠慢、傲慢、冒とく」 週末のNY株式は上昇。 G20での米中首脳会談への期待感が高まり活況商い。 3市場の売買高は102億株(過去20日間平均は71億株)と急増した。 大手米銀はFRBの実施したストレステスト(健全性審査)第2弾を通過したことが材料視さ... -
相場展望(寄り付き前)
堅調な展開
7月1日の東京株式市場は反発後、堅調な展開となりそう。 日経平均株価の予想レンジは、2万1300円-2万1600円。 注目された29日に行われた米中首脳会談では、貿易協議再開で合意がなされたほか、米国は3000億ドル(約33兆円)分の追加関税措置を先送りする...
