2019年– date –
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相場概況(前引け)
211円安と反落、欧米株の下落受け
31日前引けの日経平均株価は反落した。前日比211円32銭安の2万1497円99銭で取引を終了した。 前日に欧米の主要株価指数が下落、欧州経済の減速や、米中貿易摩擦の再燃に対する警戒感が強く、こうした流れを引き継ぎ、東京株式市場も売り優勢で始まった。 ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、好決算銘柄に買い
日経ジャスダック平均は反発した。前日比2円90銭高い3473円98銭だった。 前日に欧米の主要株価指数が下落したものの、ジャスダック市場では、決算発表で本業の好調さが示されたセプテニHDや医学生物などの買いが優勢となり指数を支えた。 ただ、米連邦公開... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反落、売りが優勢
東証マザーズ指数は3日ぶり反落した。前日比4.12ポイント安の899.16ポイントだった。 前日の米国市場は、30日に再開された米中通商協議に対する警戒感から売りが先行し、米国主要株価指数は反落した。 日経平均株価は、米中貿易協議の先行き不透明感からリ... -
為替市況コメント
米ドル円、圧迫要因多く上値重い。
[概況] 30日欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は上値の重い展開に終始した。 欧州時間序盤に、米中貿易協議に関連してトランプ米大統領が、現時点で中国が米国産農産物の購入拡大した兆候がみられず、約束が果たされていないとの認識を示し、この... -
相場概況(寄り付き後)
182円安売り先行、海外株安を嫌気
【寄り付き概況】 31日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比182円93銭安の2万1526円38銭だった。 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も下落している。 前日のNYダウ、ナスダック総合指数など主要株価指数が軟調で東京株式市場... -
マーケットコメント
「金利のない世界に未来はない」
「金利のない世界に未来はない」 NY株式は下落。 背景はトランプ大統領のツイートとの解釈。 「2020年11月の米大統領選でトランプ氏が再選すれば、 通商協議の行方はさらに厳しいものとなり決裂する恐れもある」。 中国が通商協議を巡りトランプ大統領の任期が終わ... -
相場展望(寄り付き前)
軟調な展開か
31日の東京株式市場は、軟調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万1450円-2万1700円。 米中閣僚級協議を開催しているタイミングで米中関係の悪化を懸念させる材料が出てきたことから、売り圧力が強まると予想する。シカゴ日経平均先物は2万1500円を... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■アップルの4~6月 3四半期ぶり増収 ■最低賃金 東京や神奈川は1000円超え 全国平均は901円に ■東ソー(4042) 特殊合成ゴム生産能力を1割増強 50億円投資 ■伊藤忠テクノソリューションズ(4739) インドネシアIT2社を80億円で買収 ... -
マーケットコメント
NYダウ小反落23ドル安、米中協議の不透明感
30日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに小反落し、前日比23ドル33セント安の2万7198ドル02セントで終えた。 トランプ米大統領はこの日ツイッターで、来年の米大統領選で同氏が敗れることを期待し、中国が貿易協議を引き延ばそうとしていると批判。... -
個別銘柄データ
セラク(6199) 東証1部
