2019年– date –
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個別銘柄データ
KLab(3656) 東証1部
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株ちゃんの明日読み
退屈な相場が一変か
明日5日の東京株式市場は上値の重い展開か。 米中貿易問題をはじめ、英国のEU(欧州連合)離脱をめぐる情勢など不透明要因を引きずったままだ。織り込みが進み、下値抵抗力はつきつつあるが、何ら解決はしておらず、買い進みにいく状況と言えよう。 た... -
為替市況コメント
米ドル円は106円台前半付近で堅調。
[概況] 4日、東京外国為替市場の米ドル円は一時106.300円まで上昇した。 昨日に発表された米ISM製造業景況指数(予想:51.3 結果:49.1)が好不況の分岐点とされる50を下回ったことなどを受け、米ドル円は一時106円割れの展開となった。 本日、東京時間でも... -
相場概況(大引け)
23円高と続伸、買戻し優勢
【大引け概況】 4日の日経平均株価は続伸、前日比23円98銭高の2万0649円14銭で取引を終えた。 過去のマーケット動画はこちら レイバーデー明けの米国市場では、NYダウが285ドル安と弱い動きだった流れもあり、朝方は売り優勢の相場展開となった。 米サプ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、方向感の欠ける展開
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落した。前日比3円69銭安い3295円28銭だった。 外部環境の不透明感を背景に朝方下落スタートを切った後は、方向感の欠ける展開となり、結局小幅に反落で終わった。 半導体関連など外需銘柄が下げたほか、相対的に価格変動... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は4日ぶり反落、利益確定売りやや優勢
東証マザーズ指数は4日ぶり反落した。前日比7.11ポイント安の843.98ポイントだった。 米経済の先行き不透明感が強まるなか、マザーズ市場はここ3日間上昇していたこともあり、バイオ・創薬関連銘柄を中心に利益確定売りがやや優勢だった。 一方、サマンサJ... -
相場概況(後場寄り付き)
日経平均株価は再び下げに
【後場寄り付き概況】 4日後場寄り付きの日経平均株価は再び下げに転じた。前日比20円程度安い2万0600円近辺で推移している。 日経平均株価は弱もちあい。東証株価指数(TOPIX)は軟調。ファーストリテの上昇が日経平均を下支えしているが、市場全体は買い... -
マーケットコメント
「さきどり」
「さきどり」 ゴールドマンが算出している「貿易紛争バロメーター」。 「米中が合意に達する可能性は19%」。 大阪サミット後の25%から低下している。 4月時点では80%近かったから相当な低下だ。 米中貿易戦争は2020年まで続くというのが結論だ。 一... -
相場概況(前引け)
5円高と小幅続伸、円高一服・アジア株上昇受け
4日前引けの日経平均株価は続伸、前日比5円98銭高の2万0631円14銭で取引を終了した。 製造業の景況感悪化で米国景気の減速懸念が強まるなか、幅広い銘柄に前日のNYダウの下げを嫌気した売りが先行した。 米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した8... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、半導体・設備投資関連株売られる
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落した。前日比4円40銭安の3294円57銭だった。 前日のNYダウが285ドル安と大幅安となり、米景気減速の懸念が強まったことで、直近上昇していたこともあり利益確定の売りに押された。 東証1部の景気敏感株が下げると、ジャ...
