2019年12月– date –
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相場概況(前引け)
292円安と大幅続落、米中関係に懸念
日経平均株価は前日比292円01銭安の2万3087円80銭と大幅続落。 朝方は、売り優勢で始まった。トランプ米大統領が中国との貿易交渉について期限を設けない考えを明らかにし、早期合意が遠のいたとの見方から、米主要3株価指数が3日続落。 円高・ドル安も... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は9日続伸、個人投資家の押し目買い
日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比4円50銭高い3694円31銭だった。 前日の米国株市場で米中協議が難航するとの思惑からNYダウなど主要株指数が波乱含みの下げをみせたことを受け、東証一部銘柄にはリスク回避の売りが出た。ただ、海外景... -
相場概況(寄り付き後)
193円安スタート、米株安引き継ぐ
【寄り付き概況】 4日の日経平均株価は続落して始まった。始値は前日比193円07銭安の2万3186円74銭。米中協議の長期化懸念を背景に前日の米株式相場が下落した流れで日本株にも売りが先行している。 前日の米国株市場では、トランプ米大統領の発言を受け... -
マーケットコメント
「米金利上昇でも円高という不思議さ」
「米金利上昇でも円高という不思議さ」 週明け月初のNY株式市場で主要3指数は続落。 NYダウは268ドル安の27783ドルとほぼ安値圏で引けた。 ISM製造業指標は48.1と前月から0.2ポイント低下。 市場予想(49.4)に反して落ちこみ50ポイントを4カ月連続... -
相場展望(寄り付き前)
続落展開か
4日の日経平均株価は続落となりそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、2万3000円-2万3400円。 3日のNYダウ工業株30種平均は前日比280ドル(1.0%)安の2万7502ドルで取引を終えた。トランプ米大統領が米中貿易協議の合意について、「(来年11月の)米大統... -
為替市況コメント
下落の余地あるか、米ドル円。
[概況] 3日の欧米為替市場は、米ドル円が続落し安値を108.470円とした。下落のきっかけはトランプ米大統領の発言だ。 具体的には「中国との貿易合意に期限はない」という発言で、これにより米中の第一段階の合意期待が後退してしまった。米中貿易問題を巡... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■中国 新エネ車普及25%に 25年目標を引き上げ ■米中合意 大統領選後でも良い トランプ氏が言及 ■若手研究者に年700万円支援 政府 最長10年継続 ■鹿島<1812> AIでビル設備の故障予測 日本マイクロソフトと連携 ■物語コー... -
マーケットコメント
NYダウ280ドル安、米中貿易摩擦の長期化懸念
3日のNYダウ工業株30種平均は3日続落し前日比280ドル23セント安の2万7502ドル81セントと11月6日以来ほぼ1カ月ぶりの安値で終えた。最近3営業日での下げ幅は600ドルを超えた。 トランプ米大統領は3日、訪問先のロンドンで米中貿易協議の合意について「... -
個別銘柄データ
オプティム(3694) 東証1部
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株ちゃんの明日読み
様子見気分か
3日の日経平均は反落。149円安で取引を終えた。 米株安の流れからギャップスタートとなったが、寄り付き直後の23186円84銭を底に、その後はじりじりと下げ幅を縮める展開だった。 きょうの反応を見る限り、弱材料には耐性を示すここ最近の傾向に変化はな...
