2019年12月– date –
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マーケットコメント
日経ジャスダック平均は10日続伸、個人投資家の買い安心感誘う
日経ジャスダック平均株価は小幅ながら10日続伸した。終値は前日比0円29銭高い3700円82銭と、連日で年初来高値を更新した。2018年10月24日以来、およそ1年1カ月ぶりの高値水準。 米国株高や円高一服を映して投資マインドが改善し、買いが先行した。東証1部... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、時価総額上位銘柄が重し
東証マザーズ指数は続落した。終値は前日比10.29ポイント安い902.37だった。 前日の米国市場では、米中は部分合意に近づいているとの一部報道を受け、改めて米中の歩み寄り期待が再浮上し、主要株価指数はそろって反発した。為替は1ドル=108円90銭前後... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値と比較してやや伸び悩んでいる。
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比138円68銭高の2万3273円91銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、4.48ポイント高の1707.75で始まった。 米中貿易協議への警戒感の後退などを背景に反発した前場の地合いを引き継ぎ、日経... -
マーケットコメント
「ジャネーの法則」
「ジャネーの法則」 ジャネーの法則は19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案。 「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く年長者にはより短く評価される」という現象、」 「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数... -
相場概況(前引け)
反発、米株高に加え経済対策への期待
5日午前の日経平均株価は反発し、前日比159円76銭高の2万3294円99銭で前場を終えた。 前日の米国市場では、一部報道で米中貿易協議の「第1段階」が合意に近づきつつあると伝わったことを受け、協議進展への期待が高まり、主要指数は反発した。この流れを受... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は10日続伸、買い安心感
日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比3円07銭高い3703円60銭で、前日に付けた年初来高値を上回った。 米中対立への懸念がやや後退し、東証1部の主力株が上昇した流れを受けて新興市場でも買い安心感が広がった。値動きの軽い銘柄を中心に物... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、値動きが荒い
東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比6.08ポイント安い906.58だった。米国株高を背景に日経平均も反発スタート。主力の東証1部市場が買われている、マザーズ市場も好材料銘柄などが買われ、底堅い展開が続いている。ただ、これら中小型株は値動きが... -
相場概況(寄り付き後)
反発、米中協議への警戒感後退で
【寄り付き概況】 5日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比157円47銭高の2万3292円70銭。 前日のNYダウが146ドル高と4営業日ぶりに反発、ナスダック総合指数やS&P500指数なども上昇し、これを引き継いで東京株式市場でも主力株をはじめ広範囲... -
マーケットコメント
「火種」
「火種」 NY株式市場で主要3指数は4日ぶりの反発。 米中通商協議の停滞で対中追加関税発動への懸念が高まっていたが、今度は別の風が吹いた格好。 トランプ大統領は「中国との通商協議は極めて順調に進捗している」とコメント。 「第1段階」の合意への楽... -
相場展望(寄り付き前)
反発後、もみ合いか。
5日の日経平均株価は反発後、もみ合いか。 直近2営業日で400円近い下げを演じていたことから、自律反発狙いの買いが先行しそうだ。日経平均株価の予想レンジは、2万3100円-2万3400円を想定。 4日のNYダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比1...
