2019年12月– date –
-
株ちゃんの明日読み
もみ合い商状か。
あす11日の日経平均株価は、もみ合い商状か。 現地11日にFOMC(米連邦公開市場員会)の結果が発表され、12日に英国議会総選挙が行われる。15日には最大の焦点となる対中制裁関税「第4弾」の発動期限を迎え、内容を確認するまでは一方的にポジションを傾け... -
為替市況コメント
突発的な動きに注意、英ポンド円。
[概況] 10日の東京外国為替市場は、各通貨とも限定的な値動きだった。理由は新規の材料に欠けたことと、FOMCなど重要指標を前に様子を見ようとするムードが広がっていることだ。米ドル円は108.50円~108.60円を中心とした取引だった。そんなか欧州時間に... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は13日続伸、個人投資家の買い意欲強い
日経ジャスダック平均株価は13日続伸し、終値は前日比13円52銭高い3735円06銭だった。日経平均株価が底堅く推移するなど大型株が安定して推移しており、個人投資家による買い意欲が強かった。「米中貿易協議の先行きが不透明ななか、ワークマンなど外需... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、個人投資家の売買意欲は消えていない
東証マザーズ指数は前日比0.34ポイント高の906.21ポイントと反発。 昨日に引き続き重要イベントを前に様子見ムード姿勢が強まり、方向感の乏しい展開となった。 マザーズ市場も主力級銘柄は高安まちまちだった。個別に材料のあった銘柄に対する物色は散見... -
相場概況(後場寄り付き)
小幅高、買い戻しやや優勢
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比6円30銭高の2万3437円00銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、1.24ポイント高の1723.31で始まった。 後場の日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)は小幅高。買い戻しがやや優勢となった... -
相場概況(前引け)
小幅反落、米株安嫌気も押し目買い
10日の日経平均株価は小幅反落した。午前の終値は前日比2円03銭安の2万3428円67銭だった。 前日の米国株安を受けて弱含みで始まり、日経平均株価はマイナス圏で推移する時間が続いた。今後、米連邦準備制度理事会(FOMC)や英総選挙、米国の対中制裁関... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は13日続伸、好業績、好材料銘柄物色
日経ジャスダック平均株価は続伸し、前引けは前日比10円73銭高の3732円27銭だった。ワークマンなど業績が好調な銘柄に買いが集まり、指数を押し上げた。下落して始まった日経平均株価が上昇に転じ、東証1部の大型株が持ち直したのも新興株の買いにつながっ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反発、売り買い交錯
東証マザーズ指数は前日比0.24ポイント高の906.11ポイントと反発。 マザーズ市場でも外部環境の不透明感を背景に、全般としてはこれまでの上昇分に対する利益確定売りが先行している。そーせいやサンバイオといったバイオ関連どころのほか、メルカリやSans... -
相場概況(寄り付き後)
反落、米株安が重荷、重要イベントで様子見
【寄り付き概況】 10日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比58円31銭安の2万3372円39銭。 前日のNYダウが100ドルあまりの下落で4日ぶりに反落、ECB理事会、英国総選挙、また、11日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表や15日の米国に... -
為替市況コメント
米ドル円は108円台半ば付近で上下動
[概況] 9日、欧米時間の外国為替市場において米ドル円は108円台半ば付近で上下動となった。欧州時間帯序盤では、米ドル円は米中通商協議に対する不透明感などから一時108.420円まで下落するも、その後米国時間に入るとトランプ米大統領が中国との通商協議...
