2019年12月– date –
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相場概況(前引け)
小幅安、重要イベントを控え様子見
11日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前日比57円28銭安の2万3352円91銭だった。 外国為替相場で円・ドルが安定推移していることを背景に買い優勢で始まった。 ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)を皮切りに、15日にかけて欧州中央銀行(ECB)理... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は14日続伸、中小型株に資金集中
日経ジャスダック平均株価は小幅に続伸した。前引けは前日比3円03銭高い3738円09銭となった。 週後半に重要イベントが相次ぐなか今週末にメジャーSQ算出を控えていることもあり、 15日の米国の対中制裁関税「第4弾」の全面発動など重要日程を控え東証1部... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、売りに押され下値を試す展開
東証マザーズ指数は前日比7.32ポイント安の898.89ポイントと反落。 個別に材料のあった銘柄に対する物色はいくつか散見されたが、重要イベントを前に模様眺めムードが広がり、売りに押され下値を試す展開となった。 個人投資家のIPO人気からこれら銘柄に... -
相場概況(寄り付き後)
小動き、重要イベント前に様子見
【寄り付き概況】 日経平均株価は前日比10円95銭高の2万3421円14銭で始まった。 前日の米国株市場では様子見ムードで主要株指数がやや軟調な展開となったが、東京株式市場でも今週末にメジャーSQ算出を控えるなか米国の対中制裁関税「第4弾」の全面発動... -
マーケットコメント
「金利如何」
「金利如何」 火曜のNY株式市場で主要3指数は小幅続落。 15日に発動予定の米国の対中追加関税への警戒から上下にブレても終値は小幅。 もとも対中関税発動は延期する方向で調整との報道もある。 11日のFOMCは金利据え置き予想。 ただ消費者物価指数... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■投資家指針 ESGを明記へ 20年春改定で普及を後押し ■関西の道 大阪夢洲に通ず 万博IR効果各地に ■コストコ ネット通販開始 日用品から高額商品まで ■ヘリウム品薄感強く データセンター関連が需要けん引 ■米は対中関税延期も 15日発動... -
相場展望(寄り付き前)
一進一退の展開か
11日の日経平均株価は前日終値(2万3410円)を挟んで一進一退の展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万3300円-2万3500円 前日のNY米ダウ工業株30種平均は27ドル安の2万7881ドルで終えた。イベント前の持ち高整理の売りがやや優勢だった。 週末にかけて... -
為替市況コメント
米ドル円は108円台後半まで上昇
[概況] 10日、欧米時間の外国為替市場における米ドル円は一時108.785円まで上昇し堅調となった。米国が15日に発動を予定している追加関税について、中国側の関係者が発動を先送りにすると予想していることなどが報道され、米ドル円は買いが優勢となった... -
マーケットコメント
NYダウ27ドル安、FOMC発表を控え様子見
10日のNYダウ工業株30種平均は小幅に続落した。前日比27ドル88セント(0.1%)安の2万7881ドル72セントで終えた。 米国は中国からの輸入品ほぼ全てに対象を広げる制裁関税第4弾の発動を15日に予定している。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版... -
個別銘柄データ
アルチザネットワークス(6778) 東証2部
