2019年12月– date –
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東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は5日ぶり反落、利食い優勢
東証マザーズ指数は前週末比11.39ポイント安の896.28ポイントと5日ぶり反落した。 やや利食い優勢の相場展開となっている。指数インパクトの大きい時価総額上位銘柄の売りがゆうせいとなっている。ジーエヌアイやそーせい、セルソースが下落した。本日のと... -
相場概況(寄り付き後)
続落スタート 休場前に手じまい売り
【寄り付き概況】 30日の日経平均株価は続落して始まった。始値は前週末比66円79銭安の2万3770円93銭。 2019年の大納会となるきょうの東京株式市場では売りに押される展開でスタートした。 年末年始の休場を控えた手じまい売りが相場全体の重荷になって... -
マーケットコメント
「終値ベースの23000円台は1990年以来」
「終値ベースの23000円台は1990年以来」 週末のNY株式市場でNYダウとS&P500は終値ベースの過去最高値を更新。 S&P500は年初来29%超上昇。 年間の上昇率としては2013年以来の大きさとなる見込み。 NASDAQは12日ぶりに反落。 米取引所の合算出来高は約5... -
為替市況コメント
【今週の為替市場】年末年始にかけて取引参加者は限定的か
[概況] 今週の為替市場は年末年始にかけて取引参加者が限定的となりそうだ。そのため小幅な値動きが続きそうで、米ドル円では12月以降のレンジ上限付近109.700円から12/19安値109.170円付近での往来相場を予想する。 経済指標の発表など予定としては、... -
相場展望(寄り付き前)
弱含みの展開か
大納会となる週明け30日の日経平均株価は、スタートは若干弱めとなりそうだが、大きく崩れることもなく、終日静かな展開を予想する。 日経平均株価の予想レンジは2万3700円-2万3900円。 円相場がやや強含み、輸出関連株の重荷となるとみられる。年末年... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■デジカメ市場、冷え込み一段と 世界出荷ピークの8分の1に ■介護事業、利益率が低下 18年度3.1%、人件費増で ■ビックカメラ<3048> 千葉駅前に大型店 池袋本店上回る規模 ■セブン&アイ<3382> 出版事業撤退 21年にも会... -
毎日コラム
大納会
大納会とは、証券取引所の年末の最終取引日に行われる催事のことで、一般には、催事の行われる年末の最終取引日そのものが「大納会」と呼ばれます。原則として12月30日(土日が重なった場合は、前営業日)で、この日の取引は、2008年までは前場だけで終了... -
個別銘柄データ
ムトー精工(7927) 東証JASDAQ
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注目トピックス
新興市場展望
先週のマザーズ指数は大きく上昇した。 クリスマスを挟んで海外投資家の取引参加が減り日経平均も動意に乏しい展開となり、大きな値幅を狙った個人投資家の物色がマザーズ銘柄に向かった。 12月上場銘柄の回転売買も徐々に落ち着き、既存の銘柄に資金還流... -
マーケットコメント
NYダウ続伸し23ドル高 閑散取引の中、高値更新
27日のNYダウ工業株30種平均は続伸し、前日比23ドル87セント(0.1%)高の2万8645ドル26セントと過去最高値を更新して終えた。 取引参加者が少なく、新規の材料に欠ける中、好調な年末商戦への安心感が引き続き相場を支えた。クレジットカード大手マス...
