2019年12月– date –
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個別銘柄データ
オプティム(3694) 東証1部
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株ちゃんの明日読み
軟調な展開か
日経平均は小幅な上昇。TOPIXや新興指数は弱かったが、利下げなしでサプライズにも乏しかったFOMCを無難に消化できたことは悪くない動きであった。 半導体株の一角にはかなり強い動きも見られており、ハイテクは引き続き相場のけん引役になり得るとの... -
為替市況コメント
いよいよ、英総選挙。
[概況] 12日の東京外国為替市場は、英ポンド円が小幅ながら上昇している。スタートしたのは143円台前半だったが、中盤にかけて買いが優勢となり、高値を143.66円としている。欧州時間に入ってからは落ち着いており、現在は本日の高値近辺を推移している。... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は15日ぶり反落、利益確定の売り
日経ジャスダック平均株価は15営業日ぶりに反落した。終値は前日比3円07銭安い3735円15銭だった。前日まで14連騰したことから一本調子の上昇に対する警戒感が台頭し、利益確定売りが優勢となった。米中通商協議の行方が気掛かりで、売り急ぐ動きも見られず... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、軟調推移
東証マザーズ指数は前日比4.83ポイント安の893.11ポイントと続落。 市場の関心が東証1部市場のハイテク株に向かうなか、引き続き時価総額上位銘柄群が軟調となり続落となった。マザーズ市場では、個別に材料のあった銘柄や直近IPO銘柄には物色が入ったが、... -
相場概況(前引け)
反発、米株高を好感し半導体関連買われる
12日の前場の日経平均株価は前日比51円21銭高の2万3443円07銭と小反発。東証株価指数(TOPIX)は0.92ポイント高の1715.87小幅上昇した。 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表で安心感が広がったが、外国為替市場で円相場が対ドルで上昇しており、株... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は15日ぶり反落、利益確定売り
日経ジャスダック平均株価は15日ぶり反落し、午前の終値は同3円59銭安の3734円63銭だった。前日まで14日続伸しており利益確定目的の売りが優勢だった。前日に好決算を発表した銘柄やハーモニックやマクドナルドなど主力株が買われ、朝方は上昇する場面もあ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、時価総額上位銘が柄軟調
東証マザーズ指数は前日比3.70ポイント安の894.24ポイントと続落した。 注目イベントの一つであるFOMCを無難に通過したが、週末のメジャーSQや対中関税発動期限を控えるなか、円相場は一時1ドル=108円台半ばまで円高が進んでおり、積極的にマザーズ市場の... -
相場概況(寄り付き後)
反発、FOMCの結果受け買い優勢
【寄り付き概況】 12日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比57円42銭高の2万3449円28銭だった。 注目されたFOMCではFRBが4会合ぶりに政策金利を据え置き、2020年についてはメンバーの大半が利上げも利下げもゼロを予想、低金利環境の継続が見... -
マーケットコメント
「FOMC通過」
「FOMC通過」 NY株式市場で主要3指数は3日ぶりに小幅反発。 FOMCはFF金利の誘導目標を1.50─1.75%に据え置くことを全会一致で決定。 「来年の米大統領選まで緩やかな経済成長が続き、失業も低水準にとどまる」との見方を示した。 パウエルFRB議長は...
