2019年11月– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続伸、投資家心理改善
東証マザーズ指数は前週末比5.37ポイント高の894.36ポイントと続伸。 前週末の米国株式市場において米中貿易協議の進展期待を背景に主要3指数が揃って反発した一方で、日本では、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効が回避されたことなども投資家心... -
相場概況(後場寄り付き)
日経平均株価は堅調な値動き
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比188円87銭高の2万3301円75銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、11.44ポイント高の1702.78で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに堅調な値動き。 米中関係の融和期待... -
マーケットコメント
「史上最高値の頃」
「史上最高値の頃」 日経ヴェリタスの特集は「米最長景気の死角。拡大11年、株高は続くのか」。 1987年のブラックマンデー、2000年初頭のITバブル崩壊、08年のリーマン・ショック。 過去、米景気が拡大局面から後退局面へと転換した時米株式市場はどんな影... -
相場概況(前引け)
213円高と続伸、アジア株高も支え
25日午前の日経平均株価は続伸した。前週末比213円73銭高の2万3326円61銭で前場を終えた。 前週末の米国株市場が強い動きをみせたことを受け、リスクを取る流れとなり、日経平均は朝方から上値指向を強めた。 米中貿易協議の進展期待を背景に前週末のNYダ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続伸、好材料発表銘柄に買い
日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前週末比19円12銭高い3622円37銭となった。 米中貿易協議への進展期待などを背景に東証1部の主力銘柄が上昇し、新興市場でも投資家心理が上向いた。好材料を発表した銘柄を中心に買いが優勢となり、ジャスダ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続伸、投資家心理改善
東証マザーズ指数は前週末比3.97ポイント高の892.96ポイントと続伸。 前週末の米株高など外部環境の落ち着きを背景に買いが優勢となった。 香港株をはじめアジア株市場が総じて強い動きを示したことも投資家心理改善につながった。 ただ、目先の上げ一服を... -
相場概況(寄り付き後)
続伸スタート、米株高に受け買い優勢
【寄り付き概況】 25日午前の日経平均株価は、前営業日比179円97銭高の2万3292円85銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、11.64ポイント高の1702.98で始まった。 前週末のNYダウが109ドル高と4日ぶり反発、ナスダック総合指数も小幅ながら反発して... -
マーケットコメント
「進歩」
「進歩」 週末のNY株式市場で主要3指数はそろって反発。 トランプ大統領は米中合意が「非常に近い可能性がある」とコメント。 中国の習近平国家主席も通商合意の取りまとめに意欲を示した。 加えてトランプ大統領が香港人権法案への署名を明言しなか... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か。
25日の日経平均株価は前週末終値(2万3112円)を挟んだ水準で推移しそうだ。 日経平均の予想レンジは、2万3050円-2万3250円。 前週末22日のNYダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前の日に比べ109ドル高い2万7875ドルで終えた。中国の習近平(シー... -
為替市況コメント
【今週の為替市場】香港情勢に注目。
[概況] 今週の米ドル円の動きを予想すると、先週から続くレンジ内でも動きを踏襲しながらも、材料次第では上下限を抜けていく可能性もありそうだ。先週の動きをおさらいすると、米ドル円は米中関連の報道に対し敏感に反応するも方向感に欠け、109.00円近...
