2019年11月– date –
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マーケットコメント
NYダウ114ドル高、米中貿易摩擦への懸念後退
4日のNYダウ工業株30種平均は続伸した。前週末比114ドル75セント(0.4%)高の2万7462ドル11セントで終え、7月15日以来、約3カ月半ぶりに過去最高値を更新した。 トランプ米大統領は1日、米中貿易協議「第1段階」の合意文書に署名するための首脳会談候補... -
個別銘柄データ
ユーピーアール (7065) 東証2部
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注目トピックス
新興市場見通し
先週の新興市場では、マザーズ指数、日経ジャスダック平均ともに上昇した。 マザーズ指数は10月29日まで8日続伸。日足チャートでは75日移動平均線を上回り、30日には880pt台を回復する場面があった。売買代金はさほど膨らまなかったが、中小型株の一段の戻... -
為替市況コメント
【今週の為替市場】米中通商協議の内容が米ドル円を左右か。
[概況] 今週の外国為替市場における米ドル円は米中通商協議の内容に注目が集まりそうだ。 2日、中国商務省は米中両国が貿易交渉において原則合意に達したと声明で発表した。1日に中国の劉鶴副首相と米国のロバート・ライトハイザー米通商代表およびスティ... -
個別銘柄データ
ピーバンドットコム(3559) 東証マザーズ
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マーケットコメント
NYダウ301ドル高と反発で、3カ月ぶり高値
1日のNYダウ工業株30種平均は前日比301ドル13セント(1.1%)高の2万7347ドル36セント反発した。7月下旬以来、約3カ月ぶりの高値で終えた。 S&P500種指数の終値も3066.91と、過去最高値を更新した。 米労働省が朝方発表した10月の雇用統計は、景気動向を... -
株ちゃんの明日読み
横ばいもしくはやや弱含み
今週は高値圏で強弱感が入り交じる展開となった。 週前半はS&P500の史上最高値更新や円安進行を好感して、日経平均も2万3000円台に乗せるなど上値追いの展開が続いた。 ただ、一定の到達感も出てきたことから、その後は伸び悩む動きも見られた。 FOMC... -
相場概況(大引け)
76円安と反落、米中協議に警戒感
【大引け概況】 1日の日経平均株価は反落し、前日比76円27銭安の2万2850円77銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日のNYダウは140ドル安と急反落。米中間の貿易交渉に関する報道を契機に、足元で高まっていた協議進展への楽観的な見方が後退... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は、方向感の出にくい一日
東証マザーズ指数は横ばいだった。終値は前日と変わらずの873.98だった。 前日の米国市場は米中交渉への不透明感が台頭し、主要3指数は揃って反落。これを受けて為替が日本時間の早朝に一時1ドル=107円90銭台に突入するまでの円高水準になったこともあり、... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続伸、年初来高値を更新
日経ジャスダック平均株価は小幅続伸した。終値は前日比1円14銭高い3511円82銭で、年初来高値を連日で更新した。 個別に材料の出た銘柄を中心に買われ、指数を押し上げた。ただ、東証1部の主力株が下落したことに加え、前日に年初来高値を更新したことから...
