2019年11月– date –
-
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、時価総額上位銘柄を中心に買い
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比10円43銭高い3597円18銭だった。日経平均株価は、寄り付きでは前日比8円安と小安く始まったが、その後は買い優勢で値を上げる展開となり個人投資家の心理が改善した。時価総額の大きい銘柄を中心に買... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反発、投資家心理の改善
東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比6.43ポイント高い886.20だった。 日経平均は小安く始まったが、下げ幅を縮小していくにつれて、個人投資家心理も回復し、その後はマザーズ指数も買い優勢で値を上げる展開となった。時価総額上位銘柄が買い戻さ... -
相場概況(寄り付き後)
小幅続落、前日終値付近で小動き
【寄り付き概況】 22日の日経平均株価は小動きで始まった。始値は前日比8円25銭安の2万3030円33銭。その後、上げに転じる場面もあった。 前日のNYダウが3日続落。「香港人権法案」をトランプ米大統領が署名するとの観測が広がり、中国による反発懸念が膨... -
マーケットコメント
「腑に落ちる」
「腑に落ちる」 NY株式市場で主要3指数は小幅続落。 米中通商協議の「第1段階」の合意が来年にずれ込む可能性があるとの報道を懸念。 一方で中国政府は米政府に対し、新たな対面通商協議を提案したとの報道を好感。 米中通商協議に対する強弱感が... -
相場展望(寄り付き前)
売り買い交錯で不安定な動きか
22日の日経平均株価は前日終値(2万3038円)を挟んで、売り買い交錯で不安定な動きとなりそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、2万2900円-2万3200円。 21日のNYダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比54ドル安の2万7766ドルで終えた。米議会で可決さ... -
為替市況コメント
方向感が定まらず。
[概況] 22日の欧米為替市場の米ドル円は、強弱材料が交錯した結果、上下の動きが相殺される展開だった。まず弱材料として挙げられるのが、香港人権法案成立を巡って懸念される米中関係の悪化。そして強材料として挙げられるのが、中国副首相の協議の合意を... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■ファーウェイ 日本から部品1.1兆円調達 19年5割増 ■独首相 ファーウェイ参入容認で党内反発(FT) ■つみたてNISA延長へ いつ始めても非課税20年 ■ポスト5G基金創設 政府 技術育成へ2200億円 ■日本製紙<3863> 最大級... -
マーケットコメント
ダウ続落し54ドル安 米中協議の不透明感
21日のNYダウ工業株30種平均は米中貿易協議の先行き不透明感から様子見姿勢が強まり、3日続落し、前日比54ドル80セント安の2万7766ドル29セントで終えた。 ロイター通信は20日、米政権関係者の話として米中貿易協議「第1段階」の合意署名が来年にずれ込... -
個別銘柄データ
夢真ホールディングス(2362) 東証JASDAQ
-
株ちゃんの明日読み
方向感の出づらい展開
日経平均は取引時間中には2万3000円を割り込んで下げが拡大したが、終値(2万3038円)では2万3000円を上回った。長い下ヒゲをつけて5日線(2万3015円、21日時点、以下同じ)も上回っており、押し目での買い意欲が確認できた。こういった動きが出た後にポジ...
