2019年10月– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、外部環境の好転
東証マザーズ指数は外部環境の好転を受けて3日ぶり反発した。前日比1.04ポイント高の877.04ポイントだった。 米財務省報道官が中国企業の米株式市場での上場廃止を検討しているとの先週の報道を否定したことから、前日の米国市場では買いが先行。また、中... -
相場概況(前引け)
160円高と3日ぶり反発、米中対立悪化懸念が後退
1日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発、前日比160円90銭高の2万1916円74銭で取引を終えた。 米政権による中国への証券投資制限の検討報道に関し米高官が「不正確だ」と述べたと伝わり、米中対立の悪化に対する懸念が後退、投資家のリスクを回避する姿勢が... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、米株高受け投資意欲上向き
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発した。前日比2円00銭高い3381円39銭だった。 米中対立の悪化に対する懸念が後退したことで前日のNYダウが上昇したことなどを背景に、個人の投資意欲がやや上向き、売買材料が出た銘柄を物色する姿勢がみられた。 ハーモ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、買い戻し優勢
東証マザーズ指数は3日ぶり反発した。前日比2.33ポイント高の878.33ポイントだった。 米国株が上昇したことを受け日経平均が反発、投資家心理が改善し、マザーズ市場にも買い戻しの動きが波及した。 ただ、今週は米国で重要経済指標の発表も控えており、「... -
相場概況(寄り付き後)
買い優勢、米中対立の懸念後退
【寄り付き概況】 1日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比75円60銭高の2万1831円44銭。 米国市場に上場する中国企業の上場廃止などを巡る報道について米財務省報道官が否定したことなどから、米中間の対立激化に対する過度な懸念が後退。前... -
相場展望(寄り付き前)
反発も上値の重い展開か
1日の日経平均株価は反発しそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、2万1700円-2万1900円。 トランプ米政権が中国への証券投資制限を検討しているとの報道を巡り、米高官が「不正確だ」と述べたと伝わった。米中対立への過度な警戒感が後退し、NYダウ平均は... -
為替市況コメント
米中貿易摩擦に対する過度な懸念が後退か、米ドル円は上昇。
[概況] 30日、欧米時間の外国為替市場における米ドル円は一時108.195円まで上昇し堅調な動きとなった。先週末、米メディアで報道されたトランプ米政権が米証券取引所に上場している中国株の廃止を検討しているとの内容について、米財務省広報官が否定。 ... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■消費税が10%に 家計に重荷 景気に試練 ■マイナンバーカードでポイント還元総務省が制度設計で初会議 ■TIS<3626> サブスクにかかる会計処理 クラウド上で代行 ■ギフティ<4449> 瀬戸内市 ふるさと納税返礼に地元... -
マーケットコメント
「まずは日銀短観からの10月」
「まずは日銀短観からの10月」 週明け月末のNY株式は主要3指数そろって反発。 「米国市場に上場している中国企業の上場廃止を米政権が検討している」との先週の報道を米財務省広報官が否定。 ナバロ米大統領補佐官は「報道の内容の半分以上がフェイク... -
マーケットコメント
NYダウ反発96ドル高 米中対立への懸念後退
9月30日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前週末比96ドル58セント高の2万6916ドル83セントで終えた。 米財務省報道官が中国企業の米株式市場での上場廃止を検討しているとの先週の報道を否定し、買いが先行した。中国政府が10月の米中高官...
