2019年10月– date –
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株ちゃんの明日読み
外部要因にらみの展開か
きょう(2日)の東京株式市場ではリスク回避の売り圧力が顕在化し、日経平均株価は106円安の2万1778円と反落した。 もっとも値上がり銘柄数は値下がり銘柄数を50ほど上回っており、見た目よりは強い地合いだったといえる。日経平均に連動する主力大型株を... -
為替市況コメント
英ポンドの動きに注意。
[概況] 2日の外国為替市場は、欧州時間が近づくにつれ英ポンド円の下落が目立っている。 下落の背景には、英国の離脱問題がありそうだ。英国の離脱を巡っては、ジョンソン英首相が2日に「最終提案」をEU側に送り、EU側が協議に応じない場合は合意なき離脱... -
相場概況(大引け)
106円安と反落、米株安でリスクオフ姿勢強まる
【大引け概況】 2日の日経平均株価は反落、前日比106円63銭安の2万1778円61銭で取引を終えた。 過去のマーケット動画はこちら 1日発表の米サプライマネジメント協会(ISM)の9月の米製造業景況感指数は10年3カ月ぶりの低水準となり、市場予想も下回った... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、米株安受けリスク回避姿勢強まる
日経ジャスダック平均は反落した。前日比4円71銭安い3380円42銭だった。 米国の製造業景況感の指数悪化で前日の主要米株式指数が下落、景気減速懸念が広がったほか、香港の大規模デモ激化も投資家心理を冷やし、ジャスダック市場でも投資家のリスク回避姿... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、日経平均下落で投資家心理悪化
東証マザーズ指数は反落した。前日比1.88ポイント安の875.16ポイントだった。 米国の経済指標悪化を受けて世界的にリスク資産への投資がやや鈍る中で日経平均が下落、投資家心理が悪化しマザーズ市場にも売りが波及、値下がりする銘柄がやや多かった。 一... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値と比較して下げ幅縮小
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比112円00銭安の2万1773円24銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、6.90ポイント安の1596.10で始まった。 海外株安を背景に売りが優勢だった前場の流れが続き、買いは手控えられている。日... -
マーケットコメント
「今年もバイオウィーク」
「今年もバイオウィーク」 10月のアノマリー。 ↓ 9月のドレッシング買いの建て玉が解消。 9月に高まったボラティリティが継続。 11月末に海外企業の決算。決算前に、ヘッジファンド顧客の解約が相次ぐ。 ヘッジファンドのポジション縮小。利益確定で売り... -
相場概況(前引け)
142円安と反落、米株安受けリスク回避の売り先行
2日前引けの日経平均株価は反落、前日比142円54銭安の2万1742円70銭で取引を終えた。 前日の米国株式市場で、9月の米サプライ管理協会(ISM)製造業景況指数が市場予想を大幅に下回ったため主要指数が下落、この流れを受けて東京株式市場でも機械など景気... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、米株安受けリスクオフムード広がる
日経ジャスダック平均は反落した。前日比6円54銭安い3378円59銭だった。 米製造業の景況感指数の悪化を背景に前日のNYダウが343ドル安と大幅反落、投資家心理が悪化し、ジャスダック市場でも売りがやや優勢となった。 月次売上高発表をきっかけにワークマ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、米株安受け投資家心理悪化
東証マザーズ指数は反落した。前日比4.61ポイント安の872.43ポイントだった。 前日のNYダウなどの主要株価指数が大幅に下落したことを背景に景気減速への懸念から日経平均は売りが先行、マザーズ市場にもこの流れが波及した。 為替相場も1ドル=107円台後...
