2019年10月– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は9日ぶり反落、利益確定売り
東証マザーズ指数は前日比7.28ポイント安の870.02ポイントと9日ぶり反落した。 東証1部市場と連動して利益確定売り先行の地合いとなった。ジャパンインベストメントアドバイザー、メルカリ、ティーケーピーなどが安く、エリアリンクやAPLIXの下落も目立っ... -
マーケットコメント
「表現」
「表現」 「株価が上がる」。 「時価総額が増える」。 意味していることはほぼ一緒なのに全く違う世界のことのように聞こえてくるから表現というのは不思議なもの。 ここにフツーの夢と希望が加わると・・・。 「株価が上がって欲しい」は利を求める銭ゲバ... -
相場概況(前引け)
反落、81円安 海外勢の売り優勢
30日午前の日経平均株価は反落し、前日比81円38銭安の2万2892円75銭で前場を終えた。 前日の米NYダウなど主要株指数が上昇一服となったことを受け、主力株中心に利益確定売りが優勢だった。 米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントを前に、持ち高... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は9日ぶり反落、利益確定売り
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比3円46銭安い3505円34銭となった。昨日付けた年初来高値を上回って始まったが、下げに転じた。 米国の金融政策を決める米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表される。このため、株価が下落しても押... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は9日ぶり反落、利益確定売り
東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比5.73ポイント安い871.57だった。 このところ株式市場では日経平均が連日で年初来高値を更新するなか、出遅れ感のあったマザーズ市場も水準訂正局面を迎えていた。ただ、これまでもマザーズ指数は75日移動平均線... -
マーケットコメント
「農耕と狩猟」
「農耕と狩猟」 NY株式市場で主要3指数は反落。 「米中通商協議の行方をにらみながらの展開で企業決算内容を消化する動き。 FOMCの結果待ちの側面もあった」との解釈だ。 米政府当局者が「米中通商協議を巡る第1段階の合意文書署名がAPECに間に合わない... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か。
30日の日経平均株価は軟調展開か。 日経平均株価の予想レンジは2万2800円-2万3000円。 29日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに小反落し、19ドル安の2万7071ドルで終えた。今後の相場の先行きを左右する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を30日(... -
為替市況コメント
英、総選挙へ。
[概況] 30日の欧米外国為替市場は、各通貨とも限定的な値動きだった。米ドル円は全体を通して108円台後半を推移。 一時、米中の部分合意に関する署名が疑われる報道が伝わったが、下落は限定的だった。米ドル円は108.880円で取引を終了している。 その他... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■国土強靱化 強まる推進論与党内に3カ年計画延長案 ■北海道苫小牧市議会がIR推進決議 「数年かけてでも」 ■デジアーツ<2326> 4~9月営業最高益 販促費抑制で ■ココカラF<3098> 4~9月期営業最高益 駆け込み需要で ■... -
マーケットコメント
NYダウ反落19ドル安 FOMC結果発表を控え様子見
29日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに小反落し、19ドル30セント安の2万7071ドル42セントで終えた。 米連邦準備制度理事会(FRB)による金融政策決定などの主要イベントを翌日に控えて様子見姿勢が広がる中、小反落した。 FRBはこの日から2日間の日...
