2019年10月– date –
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個別銘柄データ
and factory(7035) 東証マザーズ
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株ちゃんの明日読み
方向感に欠ける展開か
7日の日経平均は反落。34.95円安の21375.25円で取引を終えた。 買い一巡後は速い段階で下げに転じている。上値は重かった一方、下値も限られた。 10日からの米中閣僚会議の行方を見極めたいとする模様眺めムードの中では仕掛け的な動きはなく、国慶節... -
為替市況コメント
ポイントは雲の下限か、豪ドル円。
[概況] 7日の東京外国為替市場は、豪ドル円の下落が目立った。 豪ドル円が売られる材料は特段出ていないため、10日から始まる米中貿易協議を警戒したリスク回避の動きが活発となったのかもしれない。 値動きを見ると、豪ドル円は序盤から軟調で10銭近く... -
相場概況(大引け)
34円安と小反落、米国めぐる経済情勢警戒
【大引け概況】 7日の日経平均株価は反落、前週末比34円95銭安の2万1375円25銭で取引を終えた。 過去のマーケット動画はこちら 日経平均株価は朝高の後に値を消した。東証1部の売買代金も2兆円を大きく下回る低調な取引で、「典型的な月曜ぼけ」の展開だ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続伸、好材料銘柄が買われる
日経ジャスダック平均株価は続伸した。終値は前週末比11円03銭高の3390円96銭だった。朝方の上昇後は狭いレンジでの小動きとなった。 個別に材料のある銘柄を中心に選別色の強い動きとなり、全般は小動きに留まっていた。 株式相場全体の方向感が乏しいな... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、バイオ株の軟調展開
東証マザーズ指数は反落した。前週末比2.07ポイント安の868.42ポイントだった。 マザーズ指数は勢いが続かずに寄り付き後の早い段階でマイナスに転じた。東証1部市場が軟調に推移し、マザーズ市場も方向感を欠く展開となった。 その後は物色も個別材料株... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値比で横ばい
【後場寄り付き概況】 7日午後の日経平均株価は、前営業日比53円24銭安の2万1356円96銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、1.64ポイント安の1571.26で始まった。 米景気の後退懸念などが重しとなり、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに安値圏... -
相場概況(前引け)
63円安と小反落、米景気警戒し、値を消す
7日前引けの日経平均株価は反落、前週末比63円57銭安い2万1346円63銭で取引を終えた。 朝方は、買い優勢で始まったあと値を消し、日経平均はマイナス圏で着地した。 前週末の米国株市場では9月の米雇用統計で失業率が50年ぶり低水準となったことを受けて... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続伸、好材料に買い
日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前週末比10円68銭高い3390円61銭だった。 月次売上高が大幅増となったマクドナルドなど、好材料を発表した銘柄を中心に個人投資家の買いが入った。もっとも、10日から開催予定の米中閣僚級協議を見極めたいと... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、利益確定売りが優勢
東証マザーズ指数は反落した。前週末比2.56ポイント安の867.93ポイントだった。 前週末の米国株の続伸など外部環境の好転を受けて買いが先行するも利益確定売りが優勢となっている。 前週末のマザーズ指数は日経平均に比べやや強い反発を見せ、個人投資家...
