2019年10月– date –
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株ちゃんの明日読み
不安定な相場展開か
日経平均は反落。ただ、寄り付きが安値、大引け間際が高値でローソク足では陽線を形成。終値(2万1456円)ではきっちり5日線(2万1434円)を上回った。 後場に入って値上がり銘柄も増えており、米中間に新たな懸念材料が浮上した割には終日落ち着いた動き... -
為替市況コメント
ユーロ円の上昇が目立つ。
[概況] 9日の外国為替市場は、欧州時間に入ってユーロ円の上昇が目立っている。上昇が始まった時間帯にデギドスECB副総裁の発言が伝わっており、これがユーロ円上昇のきっかけかもしれない。 具体的には「現状では金利水準は適正」との発言で、これに... -
相場概況(大引け)
131円安と反落、米中対立激化懸念からリスク回避ムード
【大引け概況】 9日の日経平均株価は反落、前日比131円40銭安の2万1456円38銭で取引を終えた。 過去のマーケット動画はこちら 9日の日経平均株価は反落、前日比131円40銭安の2万1456円38銭で取引を終えた。 前日のNYダウやナスダック総合指数などが大... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、利益確定売り優勢
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落した。前日比60銭安い3398円94銭だった。 外部環境の不安定化から日本市場全体においてリスク回避機運が高まり、ジャスダック市場でも個人投資家のリスク回避姿勢が強まり売りが波及した。 指数が前日まで3日続伸してい... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、投資家心理の悪化で軟調展開
東証マザーズ指数は反落した。前日比9.68ポイント安の866.28ポイントだった。 前日の米国株式市場では、米中摩擦への懸念が強まるなか、米主要3指数が揃って大幅に続落し、投資家心理の悪化を受けたマザーズ市場は朝方から軟調な出足となった 主力株のメ... -
マーケットコメント
「日銀」
「日銀」 日銀のETF買いについて。 今年は前場のTOPIXの下落率0.4%以下のときは買い見送り。 ただ4日は下落率0.27%でもETFを購入した。 昨年は10月12回、11月7回、12月11回の買い入れと年末にかけて積極的だった。 今年年6兆円のペースを達成する... -
相場概況(前引け)
反落 144円安 米中協議に懸念
9日午前の日経平均株価は前日比144円80銭安の2万1442円98銭と反落した。 前日の米国市場では、ウイグル族弾圧に対する制裁として一部中国企業への輸出禁止や中国当局者の入国制限などが報じられ、投資家心理を圧迫した。また、10日から始まる米中の閣僚... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、利益確定目的の売り
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比3円99銭安い3395円55銭となった。 米中貿易協議への警戒感から日本株相場全般が軟調となり、ジャスダック市場でも個人投資家のリスク回避姿勢が強かった。指数が前日まで3日続伸していたことで、主力株... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、投資家心理悪化で軟調展開
東証マザーズ指数は前日比8.63ポイント安の867.33ポイントと反落。 貿易協議で、中国の交渉団が滞在期間の短縮を検討していると伝わったこともあり、投資家心理が悪化した。日経平均はマイナス圏での推移が続いており、マザーズ市場でも軟調展開となってい... -
相場概況(寄り付き後)
大幅反落スタート、米中関係の悪化懸念
【寄り付き概況】 9日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比227円94銭安の2万1359円84銭。 前日のNYダウが300ドルを超える下げをみせたほか、ナスダック総合指数はそれを上回る下落率となるなど、リスクオフの流れが鮮明となった。これを受け...
