2019年10月– date –
-
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、押し目買い
東証マザーズ指数は前日比0.56ポイント高の837.32ポイントと反発。 手掛かり難の中、朝方は取引が低調で、マザーズ、日経ジャスダック両指数ともにマイナス圏で推移していた。しかし、「後場にかけて需給が徐々に引き締まった」といい小幅高で終わった。時... -
相場概況(後場寄り付き)
日経平均株価、後場寄りは値を消す展開
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比5円38銭高の2万2478円30銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、5.33ポイント安の1626.18で始まった。 相場全体の方向感が定まらず、後場の日経平均株価は前日終値付近で一進一退となって... -
マーケットコメント
「アノマリーあれこれ」
「アノマリーあれこれ」 10月半ばを過ぎ、そろそろ2020年のアノマリーを考える時期になってきた。 ★★曜日のアノマリー その年によって曜日ごとの株高株安がある。 ★曜日別勝敗 (10月16日まで) ↓ 月曜 19勝13敗。 火曜 25勝15敗。 水曜 18勝22敗。 木... -
相場概況(前引け)
31円高と小動き、手掛かり材料難
17日午前の日経平均株価は続伸した。午前の終値は前日比31円05銭高の2万2503円97銭だった。 前日の米国株式市場は、9月の小売売上高が市場予想を下回る一方、企業決算が好調となるなど好悪材料が入り交じり、主要指数は小反落となった。米中貿易協議に目... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、投資家心理がやや改善
日経ジャスダック平均株価は反発し、午前の終値は同4円91銭高の3415円80銭だった。 企業業績の底入れ期待や外国為替市場の円安・ドル高基調を背景に、東証1部の主力銘柄で構成する日経平均株価が年初来高値圏で推移しており、個人投資家などの心理がやや改... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反発、押し目を狙う動き
東証マザーズ指数は前日比2.07ポイント高の838.83ポイントと反発した。 NYダウなど主要株価指数は値を下げ、個人投資家の投資マインドの悪化につながると見込まれたが、日経平均も前日終値付近で寄り付き、2万2500円を挟んでもみ合う展開に終始した。 マザ... -
相場概況(寄り付き後)
売り買い交錯、利益確定売り
【寄り付き概況】 17日の日経平均株価は小幅に反落して始まった。始値は年初来高値を付けた前日に比べ21円77銭安の2万2451円15銭だった。直近4営業日の上げ幅が1000円を超えており、利益確定を目的とした売りが優勢となった。 前日のNYダウなど主要株... -
マーケットコメント
「捲土重来、起死回生」
「捲土重来、起死回生」 NY株式市場で主要3指数は小幅反落。 悪材料は9月の小売売上高が前月比0.3%減と2月以来7カ月ぶりに落ち込んだこと。 市場予想は0.3%増だった。 「製造業の弱含みがより広範な経済に波及している懸念が高まった」と解釈され... -
相場展望(寄り付き前)
上値が重い展開か
17日の日経平均株価は前日終値(2万2472円)近辺で小幅な動きとなりそうだ。 日経平均株価予想レンジは、2万2300円-2万2600円 日経平均は16日に年初来高値を更新し、2018年12月3日以来およそ10カ月ぶりの高値を付けた。10~16日の4営業日で1000円あまり... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■格安スマホで通話も安く 総務省が回線コスト半額を視野 ■石井食品<2894> 食品包装プラを石灰石材料に ■東ソー<4042> 4~9月期 営業益3割減 ウレタン原料の価格下落 ■クレスコ<4674> 営業益2割増 4~9月上振れ ...
