2019年10月– date –
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為替市況コメント
米ドル円、欧州時間帯で108円10銭台へ軟化。
[概況] 31日東京時間の外国為替市場で米ドル円は軟調に推移した。FOMC声明文やパウエルFRB議長の記者会見を受け、予防的な利下げの終了が示唆されたものの利下げサイクルの終了シグナルは発されていないとの見方が強まったことから、米ドル円はやや上値の... -
株ちゃんの明日読み
連休目前で慎重姿勢か
10月最後の取引となる本日の市場は日経平均が反発。終値は前日比83円高の2万2927円だった。前日の米株高を受けて買いが先行。序盤には150円近く値を上げる場面があった。買い一巡後は中国の10月のPMI(製造業購買担当者景気指数)の軟化が影響して上げ幅を... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、個人中心の押し目買い
日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比4円67銭高い3510円68銭だった。2日ぶりに年初来高値を更新した。 日米の金融政策に関するイベントを無事に通過した安心感から反発となった。前日の米国市場では、注目の連邦公開市場委員会(FOMC)におい... -
相場概況(大引け)
83円高と反発、FOMC後の米株高好感
【大引け概況】 31日の日経平均株価は反発し、前日比83円92銭高の2万2927円04銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、米景気に前向きな評価を示し、30日の米株... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、バイオ関連株買われる
東証マザーズ指数は前日比3.96ポイント高の873.98ポイントと反発。 東京市場全般は方向感を欠く展開となり、新興市場も主力株は高安まちまち。アンジェス、そーせいグループ、サンバイオなど医薬・バイオ関連株の上昇が目立った。 世界的に良好な投資環... -
マーケットコメント
「期日向かい」
「期日向かい」 相場格言に「売り期日が再騰の好機」というのがある。 独眼竜石井久氏が出どころとも聞く。 ちなみに・・・。 信用取引制度が開設されたのは昭和26年(1951年)。 戦後の取引所再開のわずか2年後だ。 当時は期日が3か月だったという。 6ヶ... -
相場概況(前引け)
43円高も半導体関連銘柄に売り
31日午前の日経平均株価は小幅に反発し、前日比43円94銭高の2万2887円06銭で終えた。 前場は主力株中心に買い優勢の地合いで日経平均は続伸したが上値も重く、前引けは43円高と小幅な上昇にとどまった。前日の米国株市場ではFOMCの結果を受けて主要株価指... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、好材料銘柄に買い
日経ジャスダック平均株価は小幅に反発した。前引けは前日比1円98銭高い3507円99銭となった。主要3指数は揃って反発。この流れから、ジャスダック市場も堅調となっている。 29日に2020年3月期の純利益予想を引き上げた医学生物や30日に自社株買いを発表し... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、利益確定売り
東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比0.64ポイント安い869.38だった。 主要市場である東証1部市場上場企業の決算発表が本格化するなか、市場の関心は活発化する決算内容を受けた個別物色に向かっている。週末にかけて国内では3連休を控えているタイ... -
相場概況(寄り付き後)
買い先行、FOMC後の米株高好感
【寄り付き概況】 31日の前場寄り付きの日経平均株価は前日比66円98銭高の2万2910円10銭で寄り付いた。 前日の米国株市場はNYダウなど主要株指数が上昇、S&P500指数は過去最高値を更新しており、目先安心感が広がっている。 注目された米連邦準備理...
