2019年9月– date –
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為替市況コメント
NZドル円が上昇。
[概況] 25日の東京外国為替市場は、NZドル円が急上昇する場面があった。 きっかけはNZ中銀の金融政策理事会である。 理事会は、政策金利が現行の1.00%に据え置かれたが、声明で「必要があればさらなる記入刺激の余地がある」と追加緩和が言及され、ややハ... -
相場概況(大引け)
78円安と4日ぶり反落、利益確定売り優勢
【大引け概況】 25日の日経平均株価は4日ぶり反落、前日比78円69銭安の2万2020円15銭で取引を終えた。 過去のマーケット動画はこちら 米景気指標の下振れや米中貿易摩擦や米政治情勢への不透明感を背景に、前日のNYダウなど主要米国株価指数は下落、外国... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は13日続伸、主力株に買い優勢
日経ジャスダック平均は13日続伸した。前日比2円97銭高い3388円44銭と、8月2日以来の高値となった。13日続伸は2017年2月10日~3月10日までの21日続伸以来、およそ2年半ぶり。 前日のNYダウなど主要米国株価指数は下落、外国為替市場で円高・ドル安が進んだ... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は4日続伸、バイオ関連に買い優勢
東証マザーズ指数は4日続伸した。前日比1.69ポイント高の881.34ポイントだった。 日経平均が2万2000円を超え頭打ち感が広がる中で、成長性の高い新興企業株に個人投資家の資金がシフトした。 開発中の医薬品について安全性評価が完了したオンコリスやサン... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値と比較して下げ幅を縮小
【後場寄り付き概況】 25日後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比75円25銭安の2万2023円59銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、4.09ポイント安の1618.85で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに下げ渋っている。米中貿易摩擦に対... -
マーケットコメント
「訳があるもの」
「訳があるもの」 話題になっているのは9月配当の再投資。 225先物で1200億円、TOPIX先物で5400億円。 ここにMSCIの分を加えると総額9000億円との試算。 権利付き最終の明日と権利落ちの明後日の動向が気にかかるところだ。 ちなみに・・・。 9月第2週... -
相場概況(前引け)
110円安と4日ぶり反落、米株安受け投資家心理悪化
25日前引けの日経平均株価は4日ぶり反落、前日比110円56銭安の2万1988円28銭で取引を終えた。18日以来、1週間ぶりに節目となる2万2000円を下回った。 米景気指標の下振れや米中貿易摩擦や米政治情勢への不透明感を背景に、前日のNYダウなど主要米国株価... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は13日ぶり反落、利益確定の売り優勢
日経ジャスダック平均は13日ぶり反落した。前日比2円53銭安い3382円94銭だった。 朝方はワークマンが連日で上場来高値を更新するなど時価総額の大きい銘柄を買う動きが続いていることで、上昇して始まった。 しかし、前日のNYダウなど主要米国株価指数が反... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は4日ぶり反落、戻り待ちの売り優勢
東証マザーズ指数は4日ぶり反落した。前日比3.14ポイント安の876.51ポイントだった。 前日の米株安や為替相場の円高進行を受けて日経平均が反落、投資家心理が悪化し、マザーズ市場でも売りが優勢となった。 20日、24日と続けて2%近く上昇していたことも... -
相場概況(寄り付き後)
2万2000円割れ、米株安と円高を嫌気
【寄り付き概況】 25日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比137円02銭安の2万1961円82銭で、節目の2万2000円を18日以来、1週間ぶりに下回った。 前日のNYダウが140ドルあまり下落、ナスダック総合指数は100ポイントを超える下げとなり、東...
