2019年9月– date –
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マーケットコメント
ダウ反落し77ドル安 トランプ氏の弾劾問題を警戒
26日のNYダウ工業株30種平均は前日比79ドル59セント安の2万6891ドル12セントと反落で終えた。 トランプ米大統領が7月の電話会談でウクライナのゼレンスキー大統領に圧力をかけたとされる疑惑で、米下院情報特別委員会はこの日、当局者の内部告発内容を公表... -
個別銘柄データ
ラクス(3923) 東証マザーズ
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毎日コラム
需要拡大!顔認証システム
現在、年間延べ3千万人を超える外国人旅行客が日本に訪れており、入国審査に1時間以上要することも珍しくないようです。 そこで出入国在留管理庁では、より多くの入国審査官を外国人の審査に充てることで審査の厳格さを維持しつつ、手続きの円滑化を図るた... -
株ちゃんの明日読み
模様眺めムードか
26日の日経平均が小反発。終値は前日比28円高の2万2048円だった。 前日の米国株が上昇したことや円安進行が好感されて序盤は160円高と上げ幅を広げたが、買い一巡後は期末接近による益出し売りに押されて徐々に軟化へ。終盤には一時マイナス圏へ落ち込むな... -
為替市況コメント
ドラギ総裁の講演に注目。
[概況] 26日の外国為替市場は、ユーロ円が欧州時間に入り売られている。 はっきりした材料は出ていないため、ECBによる追加緩和観測の高まりが背景にあるかもしれない。 値動きを見ると、東京時間では118.00円を挟み小動きだったが、欧州時間に入ると売り... -
相場概況(大引け)
28円高と小幅反発、買い先行も後半値を消す
【大引け概況】 26日の日経平均株価は反発、前日比28円09銭高の2万2048円24銭で取引を終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日のNYダウなど主要株価指数が高かったことや、外国為替市場で1ドル=107円台後半の推移と円安に傾いたことで、朝方はリス... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は14日続伸、21続伸以来の連騰記録
日経ジャスダック平均は14日続伸した。前日比6円09銭高の3394円53銭と8月2日以来約2カ月ぶりの高値となった。2017年2月10日~3月10日の21日続伸以来の連騰記録が続いている。 ジャスダック市場は、NYダウなど主要株価指数が高かったことや、トランプ米大... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は5日続伸、約2カ月ぶり高値
東証マザーズ指数は5日続伸した。前日比4.90ポイント高の886.24ポイントと、8月2日以来約2カ月ぶりの高値で終えた。 日経平均が大きく反発したことで個人投資家心理も大きく上向き、日中取引が始まった後も上げ幅を拡げていく展開になった。 ただ、後場の... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値と比較して強含みで推移
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比68円82銭高の2万2088円97銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、7.91ポイント高の1627.99で始まった。 米中貿易協議の進展期待が下支えとなる中、為替の円安一服が重しとなり、日経平均株... -
相場概況(前引け)
49円高と反発、権利付き最終日で配当取り狙いの買い優勢
26日前引けの日経平均株価は反発、前日比49円13銭高の2万2069円28銭で取引を終えた。 米中貿易協議の早期妥結期待から米株高となったことや日米両首脳が貿易交渉の最終合意を確認した共同声明に署名したことが好感され、買いが先行した。 外国為替市場で円...
