2019年9月– date –
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相場展望(寄り付き前)
一進一退の展開か
18日の日経平均株価は一進一退の展開となりそうだ。 日経平均株価の予想レンジは2万1900円-2万2150円。 17日のNYダウ平均は反発し、33ドル高の2万7110ドルで終えた。FOMCの結果発表を控え、積極的な取引は手控えられた。米債券市場や、外国為替市場での円... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■「原油供給 月内に攻撃前水準」サウジ・エネルギー相 ■技術流出防止へ外資規制強化 株1%軸に届け出検討 ■傷害保険料4%上げへ 損保大手4社 6年ぶり ■久光薬<4530> 3~8月、営業益1割減 医療用苦戦 ■サカタINX<4633>... -
マーケットコメント
NYダウ33ドル高と小反発、金融政策決定控え様子見
17日のNYダウ工業株30種平均は前日比33ドル98セント高の2万7110ドル80セントと反発で終えた。 FRBは17日、2日間の日程で連邦公開市場委員会(FOMC)を開始した。市場では0.25%の利下げが決まるとの見方が大勢を占めている。ただ、18日に発表される声明文... -
為替市況コメント
ひとまず後退、中東の地政学リスク。
[概況] 17日の欧米為替市場は、ユーロ円が上昇した。上昇の理由は、中東の地政学リスク後退や、発表されたドイツの9月ZEW景気期待指数を受けてだろう。同指標は予想-38.0のところ結果は-22.5と予想以上に改善。このことで欧州の景気減速懸念が後退し、ユ... -
個別銘柄データ
日本製鋼所(5631) 東証1部
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毎日コラム
【課題】リスクを抑え、利益を重ねる
「どう利益を重ねるか」というのは株式市場の永遠の課題です。 しかし「損をしない」で株式投資を永遠に継続できるかと言えば、どだい無理な話です。 一番カンタンな、はじめての投資でも儲けるコツは「利益は爪を伸ばし、損失は最小限に抑える... -
株ちゃんの明日読み
様子見気分か。
明日18日の東京株式市場は、様子見気分か。 明日に関しては、FOMCの結果待ちで動きづらい地合いが想定される。 FOMCは0.25%の利下げが予想されているが、市場ではパウエル議長の発言などが注目されている。 ただ、個別に出遅れ感の強いものには買いが入る... -
為替市況コメント
米ドル円は108円台前半で推移、一方で豪ドル円が軟調。
[概況] 17日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.390円まで上昇した。 昨日、サウジアラビアの石油施設が攻撃されたことなどの報道を受け、中東情勢の地政学的リスクなどから円買いが進行したが、米国時間から本日の東京時間にかけては、米ドル円は買戻... -
相場概況(大引け)
13円高と10日続伸、約5カ月ぶり2万2000円台
【大引け概況】 17日の日経平均株価は小幅ながら10日続伸し、前週末比13円03銭高の2万2001円32銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 中東で地政学リスクが意識され、原油市況急騰の余波も懸念されたが、フタを開けてみると下値は堅く、日経平均は... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は8日続伸、およそ1年7カ月ぶりの長さ。
日経ジャスダック平均株価は8日続伸した。終値は前週末比2円85銭高い3351円99銭だった。8日続伸は、2018年2月15~28日の10日続伸以来、およそ1年7カ月ぶりの長さ。 前日の米国市場は主要3指数そろって下落。日経平均もこうしたリスクオフムードを受けて寄...
