2019年9月– date –
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為替市況コメント
FOMCなどを控え、米ドル円は108円台前半付近で推移。
[概況] 18日、東京外国為替市場の米ドル円は108円台前半付近で推移している。 米連邦公開市場委員会(FOMC)の発表を控え、米ドル円は積極的な売買とは成り難いようだ。 引き続き、発表までは108円台前半付近で様子見ムードとなりそうか。 今回のFOMCでは0... -
相場概況(大引け)
40円安と11日ぶり反落、利益確定売り優勢
【大引け概況】 18日の日経平均株価は11日ぶり反落、前日比40円61銭安の2万1960円71銭で取引を終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日までの10日続伸で1400円近く水準を切り上げており、新規の買い材料も乏しかったため、上昇していた銘柄を中心に... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は9日続伸、約1カ月ぶり高値
日経ジャスダック平均は9日続伸した。前日比1円22銭高の3353円21銭と、8月20日以来約1カ月ぶりの高値で終えた。 前日の米株高を受けて投資家心理が強気に傾き、買いが先行した。 ラクオリアやシンバイオ製薬など好材料を発表した銘柄や、時価総額の大きな... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、利益確定売り優勢
東証マザーズ指数は反落した。前日比4.46ポイント安の845.22ポイントだった。 前日のNYダウが反発したことから日経平均が小幅に続伸して始まると、マザーズ市場でもアイリッジやフーバーブレインなど個別に材料を発表した銘柄に個人投資家の投資余力の回復... -
相場概況(後場寄り付き)
方向感を欠く展開
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比1円72銭高の2万2003円04銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、6.96ポイント安の1607.62で始まった。 手掛かり材料難で方向感を欠く展開となっている。日経平均株価、東証株価指数(TOPI... -
相場概況(前引け)
11円高と11日続伸もFOMC前に様子見ムード
18日前引けの日経平均株価は11日続伸、前日比11円40銭高の2万2012円72銭で取引を終えた。 前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇し、投資家心理を支えた。 11営業日続伸していることもあり、利益確定売りなどに押されて値を下げる銘柄が多かったが、... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は9日続伸も上値は限定的
日経ジャスダック平均は9日続伸した。前日比6円35銭高の3358円34銭だった。 前日のNYダウ反発を受けて投資家心理が上向き、ワークマンなど時価総額の大きな銘柄を中心に買いが入った。 買い一巡後は、9日続伸していることもあり利益確定売りに押されるなど... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、主力銘柄中心に売り
東証マザーズ指数は反落した。前日比0.21ポイント安の849.47ポイントだった。 日経平均が前日まで10連騰と、短期的な過熱感や22000円台回復による達成感が意識されつつも底堅く推移していることが好感され、マザーズ市場も上昇してスタートした。 ただ、引... -
相場概況(寄り付き後)
売り買い交錯、連騰で利益確定売り
【寄り付き概況】 18日の日経平均株価は小幅続伸して始まった。始値は前日比13円33銭高の2万2014円65銭。 前日の米株高が支えとなり、運用リスクを取る動きが優勢だった。 ただ、相場全体を動かす材料がなく、売り買いが交錯している。前日までに日経平... -
マーケットコメント
「サイコロ11勝1敗」
「サイコロ11勝1敗」 NY株式市場で主要3指数は揃って小幅反発。 サウジのエネルギー相が「石油施設への攻撃で失われた日量570万バレルの生産量が月内に復旧」とコメント。 原油供給懸念が後退し原油価格が約6%下落。 市場の関心は翌日のFOMCへと移行し...
