2019年9月– date –
-
株ちゃんの明日読み
もみ合い展開か
30日の日経平均は続落。123円06銭の21755円84銭で取引を終了。 売り先行で始まった日経平均は、前場こそ70円程度の狭いレンジ取引だったが、後場に入ると下げ幅を広げており、一時21666円60銭まで下げる局面もみられた。ただ、大引けにかけてはショートカ... -
為替市況コメント
ユーロ円に注目したい。
[概況] 30日の東京外国為替市場は、豪ドル円の下落が目立った。 豪ドル円は、序盤に発表された中国の財新製造業PMIが予想を上回ったことを好感し上昇したが、終盤では売り圧力が強まり安値を72.700円としている。 この下落にはっきりとした材料は伝わって... -
相場概況(大引け)
123円安と続落、米中貿易摩擦に対する懸念
【大引け概況】 30日の日経平均株価は続落、前週末比123円06銭安の2万1755円84銭で取引を終えた。 過去のマーケット動画はこちら 27日のNYダウは続落し、70ドル安となった。トランプ政権が中国企業の米株式市場での上場廃止や、政府年金基金を通じた中国... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落も下げ幅は限定的
日経ジャスダック平均株価は続落した。終値は前週末比3円41銭安い3379円39銭だった。 トランプ大統領による対中投資制限や米市場での中国企業の上場廃止検討の発言から主要指数そろって下落。前週末に香港で再び発生した大規模デモも個人投資家心理を冷や... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、利益確定売り優勢
東証マザーズ指数は続落した。前週末比5.67ポイント安の876.00ポイントだった。 上昇して寄り付いた後は、東証1部の株価下落に合わせて、マザーズ市場でも売り優勢となった。バイオやゲーム関連株を中心に利益確定売りが優勢となった。けん引役だったそー... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値と比較して横ばい
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比100円46銭安の2万1778円44銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、14.09ポイント安の1590.16で始まった。 米中貿易摩擦への警戒感から売りが優勢だった前場の流れを引き継ぎ、日経平均株... -
マーケットコメント
「束脩」
「束脩」 相場は欲望の集積場。 この議論は全くない。 相場はそんな下賤なものではないという思い込みのせいだろうか。 逆に言えばそんなに高級なものではない。 それでも、形而下的存在を形而上的存在にカモフラージュするために、経済学的な見方をしが... -
相場概況(前引け)
98円安と続落、米株安受け利益確定の売りが先行
30日前引けの日経平均株価は続落、前週末比98円70銭安の2万1780円20銭で取引を終えた。 トランプ米政権が米国から中国への証券投資の制限を検討していると伝わり、27日のNYダウが下落、東京株式市場でも対中投資制限に対する警戒から投資家心理が悪化し、... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、米中対立受け売り先行
日経ジャスダック平均は続落した。前週末比4円84銭安い3377円96銭だった。 トランプ米政権が米国から中国への証券投資の制限を検討していると伝わり、27日のNYダウが下落したことで投資家心理が悪化、上昇の目立っていたアエリアやラクオリアなどに売りが... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、リスク回避の売り優勢
東証マザーズ指数は続落した。前週末比5.75ポイント安の875.92ポイントだった。 前週末下落していたこともあり押し目買いが入るなどして小幅に高く寄り付いたが、米国株の下落を受け日経平均は売りが先行したことでマザーズ市場でも個人投資家のマインドが...
