2019年8月– date –
-
相場概況(前引け)
451円安3日ぶり大幅反落、米中貿易対立の激化懸念
26日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落した。前週末比451円99銭安の2万0258円92銭で前場の取引を終了した。 米中貿易戦争が激しくなるとの見方から23日の米国市場ではNYダウが623ドル安と大幅に下落。この影響から売り優勢スタートとなった日経平均は、... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日続落、一時3カ月ぶり安値
日経ジャスダック平均は4日続落した。前週末比17円27銭安い3314円65銭だった。 取引時間としては6月4日以来、およそ3カ月ぶりの安値に沈む場面もあった。 米中摩擦の激化を背景に新興市場でも個人投資家のリスク回避姿勢が強まり、主力株を中心に売りが出... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、リスク回避の動き優勢
東証マザーズ指数は反落した。前週末比12.25ポイント安の867.32ポイントだった。 米中摩擦の激化懸念や為替相場では1ドル=104円台へ円高が加速するなど、リスク回避の動きが東京株式市場にも広がり、マザーズ市場でも投資家心理の大幅な悪化に伴い、キャ... -
相場概況(寄り付き後)
大幅反落スタート、円高と米株安を嫌気
【寄り付き概況】 26日の寄り付きの日経平均株価は、前営業日比385円47銭安の2万0325円44銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、28.07ポイント安の1474.18で始まった。 米中貿易摩擦問題が一段と激化の様相を呈しており、前週末の米国株市場ではNYダウ... -
為替市況コメント
ドル、104円台後半、米中摩擦激化で急落
[概況] 週明け26日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米中貿易摩擦で米中双方が強硬姿勢を示し、激化の様相が強まったことを背景として1ドル=104円台後半に急落した。午前9時現在、104円88~92銭と前週末(午後5時、106円63~64銭)比1... -
マーケットコメント
「一週早い二百十日、仏の顔も三度まで」
「一週早い二百十日、仏の顔も三度まで」 週末のNY株式市場はほぼ全面安の展開。 NYダウは623ドル下落。 今月3度目の600ドル超の下落。 「仏の顔も三度まで」なんて言葉は西洋にはないかも知れないが・・・。 ただ200日線(25616円)が依然サポートした格... -
相場展望(寄り付き前)
大幅安の展開か
日経平均株価は大幅安の展開か。 シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、23日の大阪取引所終値比530円安の2万190円だった。朝方は、株価指数先物を中心に、同清算値にサヤ寄せする動きが強まろう。日経平均の予想レンジは19900円-20300円。 23日のNYダウ工... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■日米首脳 貿易交渉で基本合意 9月下旬に署名へ 農産品関税はTPP並み ■米 対中関税30%に上げ 発動済み2500億ドル分 中国報復に対抗 ■5G基地局に補助金 導入実験は予算4倍 総務省20年度 ■ラウンドワン<4680> 米国でスポーツ遊... -
為替市況コメント
【今週の為替市場】下値を維持できるか、米ドル円
[概況] 今週の外国為替市場は、米ドル円が下値を維持できるかに注目だ。まず、先週は週末に米国の関税策に対し中国が報復措置を発表し、リスク回避姿勢が強まった。詳しくは、米国製品750億ドル相当に対し5~10%の追加関税を課すというもので、対象とな... -
個別銘柄データ
ネットマーケティング(6175) 東証1部
