2019年8月– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、戻り売りが優勢
東証マザーズ指数は続落した。前日比12.00ポイント安の852.63ポイントだった。 前日、トランプ大統領が主要7カ国首脳会議(G7サミット)で中国との貿易協議の再開に前向きな姿勢を示し、米中摩擦への警戒感が和らいだ流れから、朝方のマザーズ市場にも買い... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値比で強含む
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比258円53銭高の2万0519円57銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、15.72ポイント高の1493.75で始まった。 前場終値と比較してやや強含みで推移している。 外国為替市場では、1ドル=105円7... -
相場概況(前引け)
248円高と反発、米中貿易摩擦懸念和らぐ
27日前引けの日経平均株価は反発。前日比248円29銭高の2万0509円33銭で取引を終了した。 26日のNYダウは反発し、269ドル高となった。トランプ大統領が主要7カ国首脳会議(G7サミット)で中国との貿易協議の再開に前向きな姿勢を示し、米中摩擦への警戒感が... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日ぶり反発も上値は重い
日経ジャスダック平均は5日ぶり反発した。前日比2円88銭高い3311円83銭だった。 前日の米株高を受けて米中貿易摩擦の激化に対する過度な懸念が和らぎ、日経平均株価が上昇したことで、個人投資家の心理が改善、新興株市場にも資金が流入しハーモニックやユ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、アンジェスがストップ安
東証マザーズ指数は続落した。前日比6.01ポイント安の858.62ポイントだった。 米国株の反発や円高一服が確認されており、個人投資家による押し目買いが入っているが、世界経済の後退懸念は根強く、その後は利益確定の売りが優勢となった。 指数インパクト... -
相場概況(寄り付き後)
反発で始まる 米中摩擦懸念が緩和
【寄り付き概況】 27日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比206円18銭高の2万0467円22銭だった。 トランプ米大統領が26日に中国との貿易協議を再開する方針を示した。米中貿易摩擦への懸念がやや和らいで米ダウ工業株30種平均が上昇し、買い... -
個別銘柄データ
[4304]Eストアー
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相場展望(寄り付き前)
反発後、もみ合い展開か
27日の日経平均株価は反発しそうだ。 その後は、手掛かり材料難が続くなか、戻り待ちの売りが控えているとみられ、もみ合いとなりそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、2万300円-2万600円。 米国と中国の貿易戦争への懸念がやや和らぎ、買い戻しが先行す... -
マーケットコメント
「物足りなさ」
「物足りなさ」 週明けのNY株式市場は反発。 NYダウは269ドル高の25898ドル。 一時300ドル超上昇した場面もあった。 トランプ大統領がG7サミット「中国との交渉を再開する。 とても大きなことが起きるだろう」とコメント。 米中関係が一段と悪化する... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■米中貿易協議再開へ トランプ氏「中国が合意望む」 ■統合地銀の預金保険料下げ 金融庁検討 再編促す ■フュージョン<3977> AI導入道内4社に仲介 人材育成も ■ハーモニック<6324> 純現金収支トントンに 20年3月期 ...
