2019年8月– date –
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株ちゃんの明日読み
来週も波乱含みか。
今週は軟調となった。 週前半は米国の利下げ期待を支えに堅調であったが、トランプ大統領が中国に対する不満を表明したことから上値が抑えられた。7月FOMCでは大方の予想通り0.25%の利下げが決定された。パウエルFRB議長の会見が失望材料となって米国株は... -
為替市況コメント
EUにもか、トランプ米大統領。
[概況] ムードが一転してしまった。2日の外国為替市場は、米国による新たな対中関税の発動を受けたリスク回避の流れが継続。 特に米ドル円は、FOMCで利下げ観測が後退し上昇の下地が形成しつつあった矢先なだけに、動揺は大きかった。本日の米ドル円は序盤... -
相場概況(大引け)
453円安と大幅反落、急速な円高進行を受け
【大引け概況】 2日の日経平均株価は大幅に反落した。前日比453円83銭安の2万1087円16銭で取引を終了した。 過去のマーケット動画はこちら 下げ幅は3月25日(650円)以来、約4カ月ぶりの大きさで、令和に入り最大となった。約2週ぶりに節目の2万1000円を... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、日経平均全面安受け
日経ジャスダック平均株価は続落した。終値は前日比40円09銭安い3439円42銭だった。7月18日以来、2週ぶりの安値で終えた。 トランプ米大統領が1日、対中制裁関税の第4弾を9月1日に発動すると表明。外国為替市場で1ドル=107円台前半と急速に円高が進んだこ... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は5日ぶり反落、投資マインド悪化
東証マザーズ指数は5日ぶり大幅反落した。前日比12.69ポイント安の892.58ポイントだった。 前日の米国市場において、米中摩擦激化への懸念が再燃した。 個人投資家のセンチメントも悪化したことから、マザーズ市場にも朝方より売りが先行した。また、円相... -
相場概況(後場寄り付き)
下げ幅を拡大、2万1000円割れ
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は前営業日比540円安前後と前場終値と比較して下げ幅を拡大し、2万1000円台を割り込んでいる。 アジアの主要株価指数が軒並み下落するなど世界的にリスクを避ける動きが広がる中、日経平均株価、東証株価... -
相場概況(前引け)
509円安と大幅反落、急激な円高進行で
2日前引けの日経平均株価は大幅に反落した。前日比509円36銭安の2万1031円63銭で取引を終了した。 東証株価指数(TOPIX)も33.92ポイント安の1533.43だった。JPX日経インデックス400も大幅に下落した。 きょう前場の日経平均株価が一時500円を超す下落と... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、投資家心理が悪化
日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前日比28円05銭安い3451円46銭となった。トランプ米大統領が1日、対中制裁関税「第4弾」を9月1日に発動すると表明したことが、日経平均株価が一時500円を超す下落となる全面安。投資家心理を冷やしている。 ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は5日ぶり反落、売り優勢の展開
東証マザーズ指数は5日ぶり反落した。前日比13.07ポイント安の892.20ポイントだった。 日経平均株価が一時500円を超す下落となる全面安。トランプ米大統領が対中関税「第4弾」を発動することを表明したことが嫌気され、リスクオフ姿勢が強まっている。 マ... -
相場概況(寄り付き後)
大幅反落スタート、米国株安、円高が重し
【寄り付き概況】 2日の日経平均株価は大幅に反落して始まった。始値は前日比329円93銭安の2万1211円06銭。 下げ幅は一時400円を超える場面もあった。 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反落している。 トランプ米大統領は9月1日から中...
