2019年8月– date –
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相場概況(前引け)
167円安と4日続落、円高・米株先物下落を受け
7日前引けの日経平均株価は4日続落した。前日比167円75銭安の2万0417円56銭で取引を終了した。 日経平均の下値模索が続き、前日に米株市場で主要株指数が反発した地合いを引き継ぐことができなかった。米中摩擦への懸念がくすぶるなか、取引時間中に為替が... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日ぶり反発、投資家心理改善
日経ジャスダック平均株価は小幅に反発した。 前引けは前日比5円11銭高い3376円90銭となった。 前日の米株高などを受けて投資家心理がやや改善。米中貿易摩擦の激化に対する警戒感はあるものの、外部環境の影響を受けにくい内需株への物色が相場を支えた。... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、バイオ株への売り
東証マザーズ指数は前日比2.30ポイント安の869.65ポイントと反落した。 前日の米国株式市場では、人民元相場の下げ止まりをきっかけに米中摩擦激化への過度な警戒感が後退。NYダウなどの主要株価指数は大幅に反発した。 この流れを受けて、マザーズ市場は... -
相場概況(寄り付き後)
売り先行、米株上昇も上値重い
【寄り付き概況】 7日の日経平均株価は小幅に続落して始まった。始値は前日比37円24銭安の2万0548円07銭だった。 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も安い。 NYダウ工業株30種平均が6営業日ぶりに反発したものの、日本時間7日朝の米シカ... -
マーケットコメント
「殿ご乱心の後始末」
「殿ご乱心の後始末」 火曜のNY株式市場で主要株価指数は1%を超える上昇と反発。 中国人民銀行は対ドル基準値を1ドル=6.9683元と市場予想よりも元高水準に設定。 「中国側が人民元の安定化に向けた動きを見せたことで米中貿易摩擦を巡る懸念が後退」... -
相場展望(寄り付き前)
反発、もみ合い展開か
7日の日経平均株価は反発しそうだ。 米中貿易摩擦への過度な警戒感が和らぎ前日の米株式相場が上昇し、買い安心感が広がりやすいだろう。 日経平均は前日までの3営業日で900円あまり下げており、自律反発狙いの買いも入るだろう。 日経平均株価の予想レン... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■コスモス薬品(3349) 大阪・ミナミに複合ビル 訪日客獲得 21年開業 ■東レ(3402) 石川の原糸工場にAI導入 人材育成難で検査自動化 ■ISID(4812) AIが向くスポーツを提案する診断システムを販売 ■富士電機(6504) 2ウェイ販... -
為替市況コメント
戻り売りの環境か、米ドル円。
[概況] 7日の東京外国為替市場は、米ドル円の上値が重かった。詳しく値動きを見ると、東京時間中は下落に対する反動から買戻しが優勢で一時107.180円まで上昇。 しかし、欧州時間が近づくと弱含み106円台半ばまで水準を切り下げる。その後は同水準で上... -
マーケットコメント
NYダウ311ドル高、米中対立懸念後退
6日のNYダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反発した。前日比311ドル78セント高の2万6029ドル52セントで終え、2営業日ぶりに2万6000台を回復した。 中国人民銀行(中央銀行)はこの日、人民元の基準値を1ドル=6.9683元と、7元を上回る水準に設定。人... -
個別銘柄データ
SBSホールディングス(2384) 東証1部
