2019年8月– date –
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マーケットコメント
「習性」
「習性」 NY株式市場は大幅安から切り返しての展開。 NYダウは反落だったがS&P500とNASDAQは続伸した。 「売られ過ぎた銘柄に資金が流入した」という安易な解釈が聞こえる。 3市場の売買高は90.5億株と増加(20日平均は71億株)。 「10年債利回りの動... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
8日の東京株式市場は堅調展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万400円-2万700円。 現地7日のNYダウが小反落した一方、ナスダック総合指数は続伸するなど、まちまちの動きだったが、足元で下げ渋りの動きをみせていただけに、朝方は買いが先行しそう... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■韓国向け輸出を一部許可へ 政府 半導体材料3品目 ■テックファーム(3625) 20年6月期 営業最高益へ ■東洋炭素(5310) 中国内陸に新工場 インフラを的に工具部品 ■ヨコオ(6800) 米中摩擦の移管コスト AIの検査装置で吸収 ■サ... -
為替市況コメント
下落も切り返す、米ドル円。
[概況] 8日の欧米外国為替市場、米ドル円は往って来いの展開だった。まずNY時間の序盤は売りが優勢で、一時105.490円まで下落する。しかし、その後は買い戻され、下落前の水準である106円台前半まで切り返した。米ドル円のこうした値動きの背景にNYダウ... -
マーケットコメント
NYダウ22ドル安、一時589ドル安
7日のNYダウ工業株30種平均は小幅に反落し、前日比22ドル45セント安の2万6007ドル07セントで終えた。 米中貿易摩擦の激化で世界経済の先行きに不透明感が増す中、インド、ニュージーランド、タイの各中央銀行は7日、政策金利の引き下げを決めた。これを... -
個別銘柄データ
日医工(4541) 東証1部
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株ちゃんの明日読み
為替にらみで神経質な展開か
明日8日の東京株式市場は、為替にらみで神経質な展開か。7日の東京外国為替市場で、円相場は再び1ドル=105円台をのぞき、円高・ドル安への懸念を引きずっている。 東京株式市場は来週12日が休場(山の日の振替休日)で三連休を控えているため、週末の9... -
相場概況(大引け)
68円安と4日続落、円高が重荷
【大引け概況】 7日の日経平均株価は4日続落した。前日比68円75銭安の2万0516円56銭で取引を終了した。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は時間外取引で米株価指数先物が軟調に推移したことを受け、売りが先行してスタート。 為替が円高に進むと、企業... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日ぶり反発、リスク回避姿勢弱まる
日経ジャスダック平均は5日ぶり小幅に反発した。前日比8円01銭高い3379円80銭だった。 通商問題を巡る米国と中国の対立激化に対する過度な懸念が後退し、前日の米株式相場が上昇したことでリスク回避姿勢が弱まった。 5日発表の決算が好調だったオリコンが... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は小幅続伸、押し目買い継続
東証マザーズ指数は小幅続伸した。前日比0.53ポイント高の872.48ポイントだった。 日経平均は続落となったが、外部要因の落ち着きもあってマザーズ市場では押し目買いが継続した。 比較的時価総額が大きいTKPやメルカリなどが買われ、相場を押し上げた。 ...
