2019年8月– date –
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相場概況(後場寄り付き)
日経平均株価は前場終値比横ばい
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比256円06銭安の2万0428円76銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、17.92ポイント安の1485.92で始まった。 後場は、前場終値2万440円51銭(前週末比244円31銭安)近辺でもみ合い商状。日... -
相場概況(前引け)
244円安と3日ぶり反落、米株安受けリスク回避の姿勢
13日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落した。前週末比244円31銭安の2万0440円51銭で前場の取引を終了した。 米中貿易摩擦の激化や人民元のじり安が警戒され、リスク回避の姿勢が強まったことで、3連休中に米国株が大幅安となった。 この流れを受けて、... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、米株安・円高を嫌気
日経ジャスダック平均は続落した。前週末比20円51銭安い3358円65銭だった。 米中貿易摩擦の激化や、為替が円高、人民元のじり安が警戒され、市場参加者のリスク資産に投資する姿勢が後退した。 国内のお盆休みに伴って市場参加者は限られており、薄商いの... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、リスク回避の売りが先行
東証マザーズ指数は続落した。前週末比6.70ポイント安の865.04ポイントだった。 国内が3連休の間に米株安と円高が進行したことが相場の重荷となった。マザーズ市場でもリスク回避の売りが先行して始まった。 お盆中でもあり市場参加者が少ない中、売りが一... -
相場概況(寄り付き後)
反落、米株急落を受け下値模索の展開に
【寄り付き概況】 13日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前週末比252円14銭安の2万0432円68銭。その後に下げ幅は一時300円を超えた。 米中貿易摩擦や香港デモの激化など政治的リスクの高まりから前日のNYダウが約390ドルの下げと波乱展開。外国... -
マーケットコメント
「そんなに都合良く?」
「そんなに都合良く?」 週末のNY株式市場は反落。 もっとも主要株価3指数は一時、軒並み1%を超える下げとなった後、午後になって切り返し。 NYダウはプラ転した場面もあった。 主な要素はトランプ大統領の発言。 「米国は引き続き中国との貿易交渉を... -
相場展望(寄り付き前)
下値模索の展開か。
13日の東京株式市場は反落後、下値模索の展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万200円-2万400円。 現地12日の米国株安を受け、売り先行のスタートとなろう。売り一巡後も手掛かり材料に乏しいことから、落ち着きどころを探る動きとなりそう。 外国為... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■清水建設(1803) 環境振動の評価システムを実用化 ■ぐるなび(2440) AIで好みの飲食店表示 サイト刷新 ■共和コーポ(6570) 千葉・印西に大型遊戯施設 ■パナソニック(6752) 低速EV駆動部品を量産へ MaaS視野 ■ソニー(6758) ... -
為替市況コメント
あわや、105.00円割れ。
[概況] 13日の欧米為替市場は、米ドル円が下値を切り下げた。背景は、引き続き米中貿易対立へのリスク警戒感が挙げられる。特に先週末のトランプ米大統領の「早期に中国との関係を解決する用意がない」という発言は、問題の長期化を懸念させ為替市場のリ... -
マーケットコメント
NYダウ391ドル安、米中貿易摩擦の長期化懸念
12日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前週末比389ドル73セント安の2万5897ドル71セントで終えた。 米中貿易摩擦の長期化懸念が、この日も引き続き相場の重しとなった。トランプ米大統領は前週末9日、中国との貿易協議で「合意する準備ができていない」...
