2019年8月– date –
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相場展望(寄り付き前)
反発その後、もみ合いか
30日の日経平均株価は反発しそうだ、その後、もみ合いとなりそう。 日経平均株価予想レンジは、2万500円-2万800円。 29日の米国株式は貿易問題を巡る米中の対立が緩和に向かうとの期待からが大きく上昇、朝方は買い先行のスタートとなろう。 SOX(フィラデ... -
為替市況コメント
協議再開に期待感
[概況] 30日の欧米株式市場は、リスク選好姿勢が強まり、全体的に円安の流れだった。きっかけは米中貿易対立の懸念後退である。詳しくは、米中が9月の通商協議の開催について話し合っていることを中国商務省が発表したことだ。 この報道は、直近でムニ... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■中国 資金流出を警戒 急激な元安回避へ新規制 ■日本株保有 届け出厳格化 政府方針 外資規制を欧米並みに(読売) ■オールアバウト<2454> 広報や商品企画支援 専門家仲介で ■ADワークス<3250> 経常益7割減 4~9月 ... -
マーケットコメント
NYダウ326ドル高、貿易戦争激化への警戒感が和らぐ
29日のNYダウ工業株30種平均は前日比326ドル15セント高の2万6362ドル25セントとは続伸し3週間ぶりの高値で終えた。 米中が貿易協議での強硬姿勢を和らげたと受け止められ、中国関連とされる銘柄を中心に買いが優勢となった。金融株の上昇も相場を支えた。 ... -
個別銘柄データ
UTグループ(2146) 東証JASDAQ
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株ちゃんの明日読み
引き続き上値の重い展開か
日経平均は3日ぶり反落。28日の米国市場では、原油相場の上昇や一部主要企業決算が好感され、主要3指数は揃って反発。 軟調な出足となったアジア株式市場にて底堅さが意識されると、短期筋による指数先物に対する買い戻しの動きも意識され、日経平均は下げ... -
為替市況コメント
米中貿易協議再開の期待から米ドル円は上昇か。
[概況] 29日、東京外国為替市場の米ドル円は一時105.820円まで下落するも、その後106.360円付近まで反発している。 米中貿易摩擦の激化懸念などが残るなか、米10年債利回りが低下し、米2年債利回りを下回る逆イールドカーブ現象が確認された。 これらを受... -
相場概況(大引け)
3日ぶり小反落、米株先物安が影響
【大引け概況】 29日の日経平均株価は前日比18円49銭安の2万0460円93銭、東証株価指数(TOPIX)は0.18ポイント安の1490.17と、ともに3日ぶりに小反落した。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は売り買いを交錯させていたが、その後は漸次水準を切り下げ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は7日続落、1月10日以来の安値
日経ジャスダック平均株価は7日続落した。終値は前日比16円86銭安の3282円10銭と1月10日以来の安値で終えた。7日続落は2018年12月14日~12月25日までの7日続落以来、約8カ月ぶり。 米中貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感が個人投資家マイ... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は4日続落、アンジェスがS安
東証マザーズ指数は4日続落した。終値は前日比16.42ポイント安の824.20と、連日で1月4日以来の安値で終えた。 原油相場の上昇や一部主要企業決算が好感されて主要3指数が揃って反発した流れにより、マザーズ市場も朝方はプラス圏でのスタートとなった。そ...
