2019年8月– date –
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相場概況(後場寄り付き)
前場終値比で横ばい
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価、前営業日比83円05銭安の2万0594円17銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、11.52ポイント安の1495.25で始まった。 ジャクソンホール会合など重要イベントを前に、戻りを試すような力強い買いは入... -
マーケットコメント
「解き放つこと」
「解き放つこと」 昨日前場ストボのゲストは武者さん。 明快な論旨だった。 ↓ 「米国が日欧化しゼロ金利に陥るのか、回避できるのか。ここ数週間の世界的長期金利の崩落、米国での逆イールド化により米国の日欧化の危険が意識され始めた。それこそが現在... -
相場概況(前引け)
80円安と4日ぶり反落、米株安受け売り優勢
21日前引けの日経平均株価は4日ぶり反落した。前日比80円30銭安の2万0596円92銭で取引を終了した。 前日の米国株が利益確定売りに押されたほか、欧州主要株式市場でもイタリアの政治不安などから株価が下落した。 これを受けて、寄り付きから売り優勢の展... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、利益確定売り優勢
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落した。前日比12円03銭安い3342円20銭だった。 前日の米国株の反落を受け日経平均株価が下落するなか、新興市場でも利益確定売りに押される銘柄が多かった。一方で好材料の出た銘柄には個人投資家の短期資金が流入した。 ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反落、利益確定売り
東証マザーズ指数は3日ぶり反落した。前日比1.65ポイント安の879.98ポイントだった。 前日の米国株の反落を受け日経平均が下落して始まると、このところの株価上昇の反動もあってマザーズ市場でも利益確定の売りが先行して始まった。 その後円高・ドル安進... -
相場概況(寄り付き後)
187円安と反落、米株安を嫌気
【寄り付き概況】 21日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比187円25銭安の2万0489円97銭だった。 前日のNYダウ、ナスダック総合指数ともに安く、これを受けて東京株式市場でもリスク回避の流れにある。米中貿易摩擦の影響による世界景気減... -
マーケットコメント
「喜劇的光景」
「喜劇的光景」 米国株式市場は4日ぶりの反落。 NYダウの下落幅は173ドルだったが引け前10分で90ドル近く下落幅を拡大した。 このところ買戻しの継続で株価は戻し基調での続伸。 しかし金利の低下で金融セクターが軟調になったことを悪材料視したと... -
為替市況コメント
米ドル円は106円台前半で軟調。
[概況] 20日、欧米時間の外国為替市場において米ドル円は106円台前半付近までじり安の展開となった。昨日、イタリアのコンテ首相が議会上院の演説で辞任を表明した。イタリアの政局不安などから円買いが優勢となり、ユーロ円は一時117.575円、一方で米ドル... -
相場展望(寄り付き前)
売り優勢の展開か
21日の日経平均株価は売り優勢の展開となりそうだ。 日経平均株価予想レンジは、2万450円-2万700円。 20日のNYダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、前日比173ドル安の2万5962ドルで終えた。米中対立やイタリア、香港などの政治不安が懸念された。... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■厚生労働省が医師処方の軽症向け市販類似薬について患者負担引き上げを検討 ■経済産業省が洋上風力発電で国内4カ所を有望区域に選定 東電HD(9501)や戸田建(1860)が先行 ■アサヒ(2502) 買収した欧州の事業会社とビール原料を共...
