2019年8月– date –
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相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
22日の日経平均株価は反発か。 日経平均株価の予想レンジは、2万600円-2万800円。 21日のNYダウは反発し、240ドル高の2万6202ドルで終えた。小売業の好調な決算をきっかけに米景気を支える個人消費に対する安心感が広がった。米個人消費の堅調さを意識した... -
為替市況コメント
米ドル円はFOMC議事録の内容を受け上昇。
[概況] 21日、欧米時間の外国為替市場において米ドル円は一時106.655円まで上昇した。米国時間の終盤にかけてFOMC議事録が公開され、内容によるとメンバーの2人が0.5%の利下げを支持する一方で、大半のメンバーは7月の利下げは景気拡大局面における調整... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■味の素(2802) 23.3期(国際会計基準)メドに本業のもうけを示す事業利益ベースで8%のROAを目 ■三菱ケミカル(4188) 米国で検討中のアクリル樹脂原料新工場の建設にプレハブ住宅と同じモジュール工法を採用 ■住友鉱(5713) EVやHVな... -
マーケットコメント
NYダウ240ドル高、良好な小売決算を好感、景気懸念和らぐ
21日のNYダウ工業株30種平均は前日比240ドル29セント高の2万6202ドル73セントと反発で終えた。 小売業で市場予想を上回る四半期決算の発表が相次ぎ、米個人消費が堅調さを保っているとの見方から景気敏感株を中心に買いが優勢になった。政局混迷への懸... -
個別銘柄データ
ラクス(3923) 東証マザーズ
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株ちゃんの明日読み
様子見か。
日経平均は4日ぶりに反落したが、安値を早い時間につけた後は切り返した。 値下がり銘柄が多く、指数だけが下げ渋ったという印象も強いが、2万500円より下を売り込みづらいということが強く印象付けられたことは、この先の下支えになると期待できる。 米... -
為替市況コメント
イタリア次第か、ユーロの目先。
[概況] 21日の東京外国為替市場は、ユーロ円が上昇した。 特段材料はないため上昇は昨日の下落に対する反動だろうか。 昨日のユーロ円はイタリアのコンテ首相の辞任という政局不安に見舞われ、水準を切り下げた。 辞任の理由は、連立政権を組む右派政... -
相場概況(大引け)
58円安と4日ぶり反落、売り優勢
【大引け概況】 21日の日経平均株価は4日ぶり反落した。前日比58円65銭安の2万0618円57銭で取引を終了した。 過去のマーケット動画はこちら 米中貿易摩擦の懸念やイタリアの政局不安を受けて売りが先行した。日経平均は200円近く値を下げて始まった。そ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、利益確定売り
日経ジャスダック平均は外部環境の悪化を受けるかたちで4日ぶりに反落して終わった。前日比11円10銭安い3343円13銭だった。 米中貿易摩擦の懸念やイタリアにおける政治不安などにより、前日の欧米株式市場が下落となった流れを受けて日経平均などが下げる... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日続伸、好業績銘柄に買い
東証マザーズ指数は3日続伸した。前日比0.83ポイント高の882.46ポイントだった。 日経平均株価の下落を受け新興株市場でも利益確定売りが優勢となり、このところの株価上昇の反動もあってマザーズ市場も下落してスタートした。 その後は、日経平均が下げ幅...
