2019年8月– date –
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為替市況コメント
ユーロ円が急上昇するも。
[概況] 22日の東京外国為替市場は、ユーロ円が下落した。 新しい材料は見当たらないため、米中貿易協議の先行き不透明感を警戒しての動きだろうか。 詳しく見ると、118.175円でスタートしたユーロ円は序盤から売りが優勢で、早くから117円台を狙う動きだ... -
相場概況(大引け)
9円高、小幅反発も利益確定売りの動き
【大引け概況】 22日の日経平均株価日経平均株価は小幅に反発し、前日比9円44銭高の2万0628円01銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日の欧州株高や複数の小売企業決算が好感され、NY株式の主要3指数は揃って反発。この流れから、本日の日経平... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、利益確定売り
日経ジャスダック平均は利益確定売りの流れが優勢で、寄付き直後の上昇の後は大引けまで下げ幅を広げる展開となった。前日比9円64銭安の3333円49銭だった。 朝方こそ、米小売業の好調な決算を背景とした米株式相場の上昇を手掛かりにジャスダック市場にも... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は4日ぶり反落、利益確定売りが優勢
東証マザーズ指数は4日ぶり反落した。前日比6.10ポイント安の876.36ポイントだった。 前日の欧米株高反発をみせたことにより、朝方のマザーズ市場にも買いが先行した。その後日経平均が上げ幅を縮小すると、投資家心理が悪化、後場にマイナスに転じた。 ま... -
マーケットコメント
「悲観の中で」
「悲観の中で」 「海外勢、日本株に悲観」という日経朝刊のスクランブルの見出し。 経済紙の弱気は相場の強さへの一里塚というアノマリーからするとめでたいのかも知れない。 「日本株が冬の時代に逆戻りしかねないとの懸念が広がっている。日本株は他の... -
相場概況(前引け)
29円高と反発、米株高受け輸出株の一角に買い
22日前引けの日経平均株価は反発した。前日比29円30銭高の2万0647円87銭で前場の取引を終了した。 前日の米国株式市場では、欧州株高や複数の小売企業決算が好感され、主要3指数は揃って反発をみせた。日経平均は朝方から買いが先行した。上げ幅は一時100... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、様子見ムード継続
日経ジャスダック平均は続落した。前日比96銭安の3342円17銭だった。 前日の欧米株高を受け投資家心理が改善、ジャスダック市場も上昇して始まったが、日経平均株価が上げ幅を縮小すると下落に転じた。ワークマンやセプテニHD、オリコン、ハーモニックなど... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は4日続伸も上値は重い
東証マザーズ指数は4日続伸した。前日比0.80ポイント高の883.26ポイントだった。 前日の欧米株高を受けてリスクを取る動きが優勢となり、日経平均は朝方から買いが先行した。 マザーズ市場でも買い戻しの動きが先行して始まった。 28日付で市場1部に市場変... -
相場概況(寄り付き後)
87円高と反発スタート、欧米株高受け
【寄り付き概況】 22日の日経平均株価は、前日比87円50銭高の2万706円07銭と反発してスタート。 東証株価指数(TOPIX)は、4.36ポイント高の1501.87で始まった。 きのう21日に下げ渋りの動きをみせていたことや、現地21日の欧米株式が上昇した動きを受け、... -
マーケットコメント
「鏡の国のアリス」
「鏡の国のアリス」 NY株式市場で主要3指数は反発。 NYダウは240ドル高となった。 上昇の背景はターゲットやロウズなど小売り企業の好決算。 そして7月のFOMCで大幅利下げが討議されたことが議事要旨から判明したこと。 ただ多くの市場関係者は今回のFOM...
