2019年7月– date –
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相場概況(前引け)
109円安と4日ぶり反落、利益確定売りが優勢
26日前引けの日経平均株価は4日ぶり反落した。前日比109円26銭安の2万1647円29銭で取引を終了した。 前日の米国株式市場が下落したことや、東京株式市場が前日に約2カ月半ぶりの高値で終えたことを受け、利益確定売りが優勢となった。 中国株が軟調に始ま... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり小幅反落、半導体関連軟調
日経ジャスダック平均は4日ぶり小幅反落した。前日比0円42銭安い3471円73銭だった。 朝方は買い優勢でスタート。 しかし、前日の米国株式市場でナスダック総合指数や半導体関連銘柄で構成されるSOX指数が反落したことを受け、ジャスダック市場でも、半導体... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は前日比変わらず、時価総額上位銘柄買われる
東証マザーズ指数は、前日比変わらずの896.70ポイントだった。 前日の米国株式市場で、ナスダック総合指数や半導体関連銘柄で構成されるSOX指数が反落した。 テクノロジー関連銘柄の多いとされるマザーズ市場にもこの流れが波及し、朝方は売りが先行してス... -
相場概況(寄り付き後)
4日ぶり反落、米株式下落を受け売り優勢
【寄り付き概況】 26日の東京株式市場は4日ぶりに反落して始まった。始値は前日比56円安の2万1700円だった。 前日の米国株市場ではNYダウとナスダックともに下落した。ボーイングや半導体関連株などが値を下げた。 この流れを受け、東京株式市場でも東エレ... -
マーケットコメント
「鬼宿日」
「鬼宿日」 NY株式市場で主要3指数は大幅に下落。 「自動車大手フォード・モーターなどの決算やドラギECB総裁発言が期待に届かず失望売りを誘った」との解釈だ。 ECB理事会は主要政策金利を据え置くと同時に追加利下げや資産購入の再開を検討する方針を... -
為替市況コメント
ECB理事会で金利据え置きが発表、ユーロ円は上昇。
[概況] 25日、欧米時間の外国為替市場においてユーロ円は一時121.385円まで上昇し、円は各主要通貨に対して円安の展開となった。 注目されていた欧州中央銀行(ECB)理事会で政策金利の据え置きが発表された。 市場では一部の参加者から利下げの可能性... -
相場展望(寄り付き前)
週末要因から上値は重いか
26日の東京株式市場は、現地25日の欧米株式が下落した動きもあり、売りが先行するとみられる。 4-6月期決算の発表が本格化してきたが、業績動向や先行き見通しなどにより、好悪の選別が強まる動きとなりそう。 為替相場は、ドル・円が1ドル=108円台の半... -
マーケットコメント
NYダウ続落 ボーイング安や金融緩和期待の後退
25日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比128ドル99セント安の2万7140ドル98セントで終えた。 ボーイングが前日発表した2019年4~6月期決算は、純損益が29億4200万ドル(約3200億円)の赤字に転落。新型旅客機「737MAX」の墜落事故を受けた航空会社への... -
毎日コラム
「老後資金2000万円不足」対策
「老後資金2000万円不足」説が話題になって以降、誰もが不安を覚えるところです。では、「老後資金2000万円不足」をカバーするにはどう備えればいいのでしょうか?「資産運用で頑張らないといけない」というニュースを見て心配になっている方も多いと思い... -
個別銘柄データ
ビーイング(4734) 東証JASDAQ
