2019年7月– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、時価総額の上位買われる
東証マザーズ指数は反発した。前週末比3.07ポイント高の899.15ポイントだった。 東証1部市場は海外情勢を懸念して軟調な推移となったが、新興市場は堅調。 マザーズでは、時価総額の上位で指数寄与度の高いそーせいグループ、UUUM、ALBERTなどが買われた。... -
相場概況(後場寄り付き)
日経平均株価は前場終値比で横ばい
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比107円97銭安の2万1550円18銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、6.73ポイント安の1564.79で始まった。 外国為替市場では、1ドル=108円50銭台の推移。円相場の強含みに加え、中国・... -
マーケットコメント
「干支関連」
「干支関連」 興味深かった大和のレポート。 「タピオカ・ブームは佳境の兆し?」。 「過去のタピオカ・ブームは1990年代前半と2008年頃。 タピオカが流行すると株価が暴落するとのアノマリーが成立している。 過去少し変わったスイーツブームは景気の後退... -
相場概況(前引け)
119円安と続落、円高と国内企業決算発表への警戒
29日午前の日経平均株価は続落し、午前の終値は前週末比119円95銭安の2万1538円20銭だった。 前週末の米国株市場ではNYダウなど主要株指数が高かったものの、企業の2019年4~6月期決算の発表が始まる中、製造業の業績悪化が嫌気され、相場全体の重荷にな... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、好材料銘柄買われる
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前週末比5円95銭高い3477円04銭となった。 前週末の米株高などを受けて、投資心理が改善。環境管理や東映アニメといった通期業績の上方修正などを発表した銘柄を中心に買いがやや優勢となった。主要株主の... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反発、新規上場ブシロード好調
東証マザーズ指数も反発した。前引けは前週末比3.70ポイント高い899.78だった。 前週末の米国株式の上昇を受けて投資家心理が改善、マザーズ市場は買いが先行して始まった。そーせい、UUUMなど指数寄与度銘柄がしっかりしていることで指数を底堅くしている... -
相場概況(寄り付き後)
売り先行、米中通商協議が困難報道
【寄り付き概況】 29日の日経平均株価の始値は前週末比30円60銭安の2万1627円55銭と続落して始まった。 前週末のNYダウなど主要株価指数がいずれも高く、ナスダック総合指数やS&P500指数などは過去最高値を更新、これを受けて東京株式市場にもリスク... -
マーケットコメント
「待ち望むのは・・・」
「待ち望むのは・・・」 週末のNY株式は反発。 S&P500とNASDAQは終値ベースの史上最高値を更新。 好業績銘柄中心に買い物優勢の展開となった。 第2四半期の売上高と利益が予想を上回ったアルファベット(グーグルの持ち株会社)は9.6%上昇。 第2四半... -
為替市況コメント
【今週の為替市場】重要イベント目白押し、米ドル動意付けとなるか。
[概況] 今週は重要度の高い政治イベント・経済指標が目白押しで、忙しい一週間となりそうだ。まずは、日銀金融政策決定会合とFOMCの結果公表で、それぞれ30日・31日に予定されている。 注目度が高いのは後者で、今回は0.25%の利下げがコンセンサス。ただ、... -
相場展望(寄り付き前)
小幅に上昇か。
29日の日経平均株価は小幅に上昇か。 日経平均株価の予想レンジは21600円-21800円。 前週末の米株式市場でナスダック総合株価指数が最高値となり、米株高を好感した買いが東京株式市場にも入りそうだ。 大阪取引所の夜間取引で日経平均先物9月物は26日清...
