2019年7月– date –
-
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は5日ぶり反落、利益確定売り先行
東証マザーズ指数は5日ぶり反落した。前日比7.13ポイント安の914.39ポイントだった。 米長期金利の低下により円相場は1ドル=107円台半ばから後半と円高方向に振れており、本日の日経平均はこれを嫌気、その流れを受けマザーズ市場も連日の上昇もあり利益... -
相場概況(寄り付き後)
70円安と反落、円高を嫌気して売り優勢
【寄り付き概況】 3日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比70円20銭安の2万1684円07銭。 前日のNYダウなど主要株価指数の上値追いが続き、S&P500指数は連日で最高値を更新した。引き続きリスク選好の流れにあるが、日米金利差の縮小観測を... -
マーケットコメント
「ディールメーカー的発想」
「ディールメーカー的発想」 NY株式市場は小動きでの続伸。 USTRがEUに対する追加関税の対象規模拡大を検討していると発表したことが警戒されたがプラス圏。 「世界的に経済指標が軟調となる兆しが出る中、市場の関心は各国中銀の金融政策、および企業... -
相場展望(寄り付き前)
もみ合いの展開か。
3日の東京株式市場は、もみ合いの展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万1500円-2万1800円。 2日の米国株式は、NYダウが3日、ナスダック総合指数が5日続伸して取引を終了したが、ドル円が再び108円を割り込んでおり、日本株への好影響は限定的とな... -
為替市況コメント
一難去ってまた一難。
[概況] 上昇は一時的だったのか。3日の欧米為替市場はリスク回避姿勢が優勢で、米ドル円が下落した。リスク回避の理由は、米国と欧州の貿易対立の懸念だ。具体的には、欧州航空機大手エアバスに対するEUの補助金が、米国内産業に打撃を与えていることへ... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■TIS(3626) AIでブレスト支援 博報堂DY(2433)と共同開発 ■三菱ケミカルHD(4188) 子会社が米で電解液の生産能力を倍増 新エネ部門売上高2000億円へ ■野村総合研究所(4307) 20.3期1Q営業益17%増見込み 同期間で過去... -
マーケットコメント
NYダウ平均3日続伸 69ドル高で9カ月ぶり高値
2日のNYダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比69ドル25セント高の2万6786ドル68セントと過去最高値を付けた2018年10月3日以来の高値で終えた。 前週末の米中首脳会談での対中追加関税見送りと貿易協議再開合意を受けて高まったリスク選好姿勢は、こ... -
個別銘柄データ
レアジョブ(6096) 東証マザーズ
-
株ちゃんの明日読み
狭いレンジでのもみあい
きょう(2日)の東京株式市場は狭いレンジでの推移となったが、朝方安くスタートしたものの、その後は押し目買いが優勢となりプラス圏に切り返す腰の強さをみせた。 今は仕掛け的な売りは出しづらいタイミング。このまま2万1500円より上で推移できれば、... -
為替市況コメント
米ドル円は108円台前半で推移、米国の対EU報復関税の報道で反落か。
[概況] 2日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.485円まで上昇するも、その後米国がEU製品に対して40億ドル相当の追加関税を提案するなどの内容が報じられており、これらを受け米ドル円は一時108.190円まで反落した。 現在、欧州時間に入り米ドル円は10...
