2019年7月– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、押し目買い優勢
東証マザーズ指数は3日ぶり反発した。前日比8.40ポイント高の920.17ポイントだった。 朝方は前日終値水準でのスタートになった。その後、円相場が一時1ドル=109円近辺まで下落したことを支えにマザーズ指数は大引けにかけて上げ幅を拡大する展開となっ... -
マーケットコメント
「リスペクト」
「リスペクト」 10年国債利回りは前日比0.010%高い(価格は安い)マイナス0.135%。 「米利下げに対する過度な期待が後退。 9日の米債券相場が下落した流れが国内債にも波及した」との解釈だ。 面白いのは「最近はアナリストが買い推奨した銘柄をショー... -
相場概況(前引け)
35円安と反落、様子見姿勢継続
10日前引けの日経平均株価は反落した。前日比35円77銭安の2万1529円38銭で取引を終了した。 前日のNYダウ工業株30種平均が小幅ながら下落、こうした米国株の下落に加え、前日発表された6月工作機械受注額(速報値)が2年8カ月ぶりに1000億円を下回ったこ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、個人の押し目買い
日経ジャスダック平均株価は小幅反発した。前引けは前日比2円05銭高い3452円89銭だった。 前日の下落や円安を受けた個人投資家の押し目買いが優勢だった。短期資金が向かう流れは強まっており、中小型株物色は活発な状況が続いた。 ただ、戻る場面では利益... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、円安を好感押し目買い
東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比4.93ポイント高い916.70だった。 前日の米国の主要株価指数は高安まちまちの展開だった。 マザーズ市場も手掛かり難の中からやや売りが先行してスタートした。 ただ、為替相場が1ドル=108円台後半となお円安基... -
為替市況コメント
米ドル円、確りとした推移も109.00の大台が重い。
[概況] 9日欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は底固い推移となっている。米国の過度な利下げ期待を修正する動きから、米ドルは押し目が入ると買われる展開が続いている。 ただし、本日NY時間にパウエルFRB議長の議会証言を控えることや、テクニ... -
相場概況(寄り付き後)
69円安と売り優勢、ETF絡みの売り圧力警戒
【寄り付き概況】 10日の日経平均株価は、前日比65円69銭安の2万1499円46銭と反落してスタート。 前日の米ダウ工業株30種平均が小幅ながら下落したことが相場の重荷となった。 市場ではパウエルFRB議長が6月の米雇用統計を受け好調な雇用環境を強調した... -
マーケットコメント
「プライド」
「プライド」 NY株式市場で主要3指数はNYダウが続落、NASDAQとS&P500が反発とマチマチの動き。 「米中貿易摩擦による企業業績への影響を巡る懸念が再燃。 だがアマゾン、フェイスブック、アップルなどのハイテクセクターがS&Pとナスダックの上昇に寄与... -
相場展望(寄り付き前)
狭いレンジでのもみ合い展開か
10日の東京株式市場は、売買交錯のなか狭いレンジでのもみ合い展開となりそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、2万1400円-2万1600円。 米国株、ドル円ともに小動きで新たな手掛かりには乏しい。先週の米雇用統計を受けて米国の早期利下げ期待が後退する... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■ニチリン(5184) インドに2輪・4輪用ホース工場 現地企業と合弁 ■NEC(6701) 新卒に年収1000万円超 IT人材確保に危機感 ■日本信号(6741) 駅や空港向けに清掃ロボットなど拡販 高機能センサー搭載 ■シャープ(6753) 傘下...
