2019年7月– date –
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個別銘柄データ
メンバーズ(2130) 東証1部
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毎日コラム
50代、60代からはじめる株式投資
■濡れ手にアワではなく楽しく老練な大成を 「楽して儲ける」という株式投資は、バブル絶頂のころの話です。先輩たちが「財テク」なんて言っていたことがよみがえります。そのころ一度株に手を出して、痛い目に遭って「それっきり」だった方、お帰りなさい... -
注目トピックス
新興市場見通し
来週の新興市場は動きづらい地合いとなりそうだ。 主力級銘柄への物色意欲は、一時の悲観的な流れこそ一巡しているものの、積極的な買いは戻っていない。 3月期決算企業の第1四半期決算発表が本格化するのは25日からで、新興市場は月末以降が本番、決算... -
マーケットコメント
ダウ3日続伸,243ドル高 利下げ期待
12日のNYダウ工業株30種平均が大幅に3日続伸し、前日比243ドル95セント高の2万7332ドル03セントと連日で過去最高値を更新した。 パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は10日の議会証言で「やや緩和的な政策を必要とする条件が整ってきた」と表明。7... -
株ちゃんの明日読み
上値の重い展開か
今週は軟調となった。前週末の米6月雇用統計が良好で米国の早期利下げ期待が後退したことから、週初の日経平均は200円を超える大幅下落した。 その後はパウエルFRB議長の議会証言を前に、様子見ムードの強い地合いが続いた。 市場は7月FOMCでの利下げを強... -
為替市況コメント
米ドル円は108円台前半付近で推移。
[概況] 12日、東京外国為替市場の米ドル円は昨日に発表された6月米消費者物価指数(予想:前月比0.2% 結果:前月比0.3%)などが事前の予想値を上回ったことなどを受け一時108.615円まで上昇するも、その後は買いが続かず108円台前半付近で推移している。 ... -
相場概況(大引け)
42円高と小幅続伸、下げ転換後は持ち直す
【大引け概況】 12日の日経平均株価は小幅に続伸した。前日比42円37銭高の2万1685円90銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前日のNYダウ工業株30種平均の最高値更新が投資家心理を支えた。 寄り付きは、株価指数オプションとミニ日経平均先物7月... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、手じまい売り
日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比10円58銭安い3449円95銭だった。 新興企業市場は3連休を前に手じまい売りやポジション調整の売りが出て、値下がり銘柄数が多くなった。個別材料が出た銘柄を中心に売りが優勢となった。ハーモニックなど... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は大幅続落、積極的な売買を見送る
東証マザーズ指数は続落した。終値は前日比20.04ポイント安い897.30だった。 マザーズ市場は、小幅安でスタート。その後下げ幅を広げ、後場に入ると一段安となった。 特に、そーせい、メルカリなど指数寄与度の高い銘柄、直近買われた銘柄、決算発表で業績... -
相場概況(前引け)
9円高と小幅高、売り買い交錯
12日午前の日経平均株価は小幅に続伸した。午前終値は前日比9円60銭高の2万1653円13銭だった。東証株価指数(TOPIX)は2.52ポイント安の1576.11と小幅安で午前の取引を終えた 前日の米国株高を好感した買いと企業業績の悪化を懸念した売りが交錯した...
