2019年7月– date –

[概況] 17日、欧米時間の外国為替市場において米ドル円は6月米小売売上高（予想:前月比0.2%　結果:前月比0.4%）や6月米製造業生産　（予想:前月比0.2%　結果:前月比0.4%）など米経済指標が事前の市場予想値を上回ったことなどを受けて一時108.380円まで上...

16日のNYダウ工業株30種平均は小幅に5営業日ぶりに反落し、前日比23ドル53セント安の2万7335ドル63セントで終えた。   複数の主要企業決算を受け、寄り付き後から揉み合う展開となった。トランプ大統領が貿易摩擦を巡る中国との合意に向けた道のりは長く、...

17日の東京株式市場は、上値の重い展開か。 今月下旬に19年4-6月期決算の発表が本格化するが、決算内容を見極めたいとの見方が根強い。直近の円高基調を踏まえ、輸出企業中心に業績への期待感がもてず、積極買いは入りにくいとみられる。   目先は2万1500...

[概況] 16日の東京外国為替市場は、全体的に小動きだった。   まず、米ドル円は108.00円を挟み方向感にかける展開。 欧州時間に入るとやや買いが優勢で高値を108.110円としている。 次に豪ドル円は、75.90円を中心とした取引。 本日は豪中銀の議事録が発表...

【大引け概況】 16日、3連休明けの日経平均株価は3日ぶり反落した。前週末比150円65銭安の2万1535円25銭で取引を終了した。 過去のマーケット動画はこちら   ここ連日で最高値を更新している米国株市場に追随する動きが期待されたが、日経平均は、利益確定...

日経ジャスダック平均は続落した。前週末比10円84銭安い3439円11銭だった。 ジャスダック平均は朝方には前営業日比プラス圏で推移することもあったが、その後は日中を通して下落が続いた。 東証1部市場の売買代金が10日連続で2兆円割れとなるなど積極的な...

東証マザーズ指数は反発した。終値は前週末比7.50ポイント高い904.80だった。 為替の円高推移を受けて日経平均が反落スタートし、マザーズ指数も小安く始まった。 しかし、取引時間中に、そーせいが製薬大手ロシュ傘下の米ジェネンテックとの提携を発表す...

【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比144円01銭安の2万1541円89銭で始まった。 東証株価指数（TOPIX）は、8．64ポイント安の1567．67で始まった。   日経平均株価はこの日の安値圏でもみ合い、東証株価指数（TOPIX）も軟調に推...

3連休明けの16日前引けの日経平均は、利益確定の売りが先行して41円安からスタート。 前週末比159円69銭安の2万1526円21銭で前場の取引を終了した。 為替相場が1ドル＝107円台後半と円高推移しており、日米で企業決算の発表が本格化するのを前に押し目買い...