2019年7月– date –
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株ちゃんの明日読み
手掛かり難のなか、見送りか
18日の日経平均は大幅に続落。 日経平均は終日軟調で、6月18日以来の2万1000円も一時割り込んだ。 ただ、個別の動きを見ると、ソニー(3.6%安)やソフトバンクG(2.4%安)などの下げが目立ったものの、それでもパニック的な売られ方ではなかった。 ファ... -
為替市況コメント
下落の余地残る、米ドル円。
[概況] 18日の東京外国為替市場は、アジア株式市場の下落を受けリスク回避の流れが強まった。 株安の理由は米中貿易対立の再燃である。 きっかけは一部報道による「米中貿易交渉はファーフェイの技術を巡って行き詰っている」というニュースで、これを受け... -
相場概況(大引け)
422円安と大幅3日続落、令和最大の下げ幅
【大引け概況】 18日の日経平均株価は大幅に3日続落した。前日比422円94銭安の2万1046円24銭で取引を終了した。 過去のマーケット動画はこちら 一時は6月18日以来1カ月ぶりに2万1000円を割り込んだ。下落幅は3月25日以来およそ4カ月ぶりの大きさだった。... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、センチメントの悪化
日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比15円72銭安い3429円34銭だった。 前日の米国市場において、米中貿易摩擦に対する先行き懸念の依然拭えないなか主要3指数が揃って続落、センチメントの悪化で朝方からジャスダック市場にも売りが先行した... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、リスク回避姿勢強まる
東証マザーズ指数は続落した。前日比21.84ポイント安の881.79ポイントだった。 前日の米国市場は、米中貿易摩擦を巡る先行き懸念から主要3指数が揃って続落した。 日経平均の全面安を受け、本日のマザーズ市場にも朝方から個人投資家のリスク回避姿勢が強... -
マーケットコメント
「金利」
「金利」 金利というものが市場でネタになっている。 その金利。 カトリックでは禁じられていたという歴史があるというから面白い。 しかし、貨幣経済が広く浸透した13世紀頃から、実態としては利子取得は一般的に行われるようになったという。 16世紀に... -
相場概況(前引け)
343円安と大幅3日続落、リスク回避の動き強まる
18日前引けの日経平均株価は大幅に3日続落した。前日比343円06銭安の2万1126円12銭で取引を終了した。 前日の米国株式市場では、鉄道輸送大手CXSの決算が市場予想を下回ったことで米企業の業績の先行きが懸念され、NYダウなど主要指数が続落した。 この... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、主力株売られる
日経ジャスダック平均株価が反落した。前引けは前日比12円03銭安い3433円03銭となった。 日経平均株価が下落で推移しジャスダック市場でも個人投資家のリスク回避姿勢が強まった。 ワークマンやハーモニック、マクドナルドなどの主力株を中心に売りが出た... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、手掛かり材料難
東証マザーズ指数は続落した。前引けは16.31ポイント安の887.32だった。 日経平均は、米中貿易摩擦を巡る先行き懸念や1ドル=107円70銭レベルまでの円高調整を受け、6月末のG20前の水準までの調整を見せている。マザーズ市場は材料難のなか個人投資家のリス... -
相場概況(寄り付き後)
132円安と軟調、米株安、円高受け
【寄り付き概況】 18日の日経平均株価は、前日比132円38銭安の2万1336円80銭と3日続落してスタート。 前日の米国株市場では米中貿易協議が長引くことへの警戒感や米国経済減速に対する懸念が景気敏感株を中心に売り圧力となりNYダウなど主要指数は続落し...
