2019年7月– date –
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株ちゃんの明日読み
波乱含みか
明日8月1日の東京株式市場は、日本時間1日未明のFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果を受け、海外マーケットがどう反応するかが注目される。 大方の予想通り、0.25%の利下げが日本株にとってのベストシナリオだろう。0.25%であれば、年内あと1~2回の利... -
為替市況コメント
特に注意、今夜のFOMC。
[概況] 31日の東京外国為替市場は、豪ドル円が下落して上昇するという値動きだった。 まず下落の理由は中国の経済指標だ。 この日発表されたのは中国の製造業PMIで、好不況の判断基準である50を3ヶ月連続で下回る結果だった(結果:49.7 予想:49.7)。 ... -
相場概況(大引け)
187円安と反落、FOMC前に買い手控えムード広がる
【大引け概況】 31日の日経平均株価は反落した。前日比187円78銭安の2万1521円53銭で取引を終了した。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米株安などを受け再び下値を探る展開だった。米中貿易協議が30日に再開されたものの、早々にトランプ米大統領が... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、好決算銘柄買われる
日経ジャスダック平均は反発した。前日比13円11銭高い3484円19銭だった。 前日の米株式相場が下落したことを受け、日経平均株価も売りが先行してスタートした。 一方、米国株や為替に左右されにくいジャスダック市場には、米連邦公開市場委員会(FOMC)の... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日続伸、短期資金流入
東証マザーズ指数は3日続伸した。前日比1.64ポイント高の904.92ポイントだった。 トランプ大統領による発言から米中貿易摩擦の懸念が再び嫌気されたことから、昨日の米国市場は主要3指数が揃って下落。個人投資家のセンチメントが悪化し、マザーズ指数は下... -
個別銘柄データ
[3689]イグニス
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マーケットコメント
「2000万円に」
「2000万円に」 イデコを賢く使う7法則というのが結構面白い。 (1)掛け金はなるべく多く (2)口座管理料の低い金融機関を (3)投信コストを勘案する (4)世界の株式に長期分散投資 (5)途中で使うお金はNISAで (6)安心老後にはNISAとイデコの併... -
相場概況(前引け)
211円安と反落、欧米株の下落受け
31日前引けの日経平均株価は反落した。前日比211円32銭安の2万1497円99銭で取引を終了した。 前日に欧米の主要株価指数が下落、欧州経済の減速や、米中貿易摩擦の再燃に対する警戒感が強く、こうした流れを引き継ぎ、東京株式市場も売り優勢で始まった。 ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、好決算銘柄に買い
日経ジャスダック平均は反発した。前日比2円90銭高い3473円98銭だった。 前日に欧米の主要株価指数が下落したものの、ジャスダック市場では、決算発表で本業の好調さが示されたセプテニHDや医学生物などの買いが優勢となり指数を支えた。 ただ、米連邦公開... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反落、売りが優勢
東証マザーズ指数は3日ぶり反落した。前日比4.12ポイント安の899.16ポイントだった。 前日の米国市場は、30日に再開された米中通商協議に対する警戒感から売りが先行し、米国主要株価指数は反落した。 日経平均株価は、米中貿易協議の先行き不透明感からリ...
