2019年6月– date –
-
株ちゃんの明日読み
不安定な地合いが続くか
25日の日経平均は下落。92.18円安の2万1193.81円で取引を終えた。 トランプ米大統領は、イランに追加制裁を科す大統領令に署名するなど、米国とイランの緊張の高まりによる地政学リスクへの警戒が手控え要因となった。 為替市場では1ドル107円を割り込んで... -
為替市況コメント
下落は続きそう、米ドル円。
[概況] 25日の東京時間は米ドル円が下落した。 きっかけは日本の安全保障をめぐる報道だ。 詳しくは、トランプ米大統領が日米安全保障条約の破棄を示唆したという報道である。 これにより日本の地政学・政治的な不安が高まり、東京市場でリスク回避の流れ... -
相場概況(大引け)
92円安と反落、急速な円高進行を嫌気
【大引け概況】 25日の日経平均株価は反落した。前日比92円18銭安の2万1193円81銭で取引を終了した。 過去のマーケット動画はこちら きょうの東京株式市場は、売り優勢でスタートしたものの下値の買い板が厚く、前場の日経平均はプラス圏で推移する場面... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、方向感に乏しい展開
日経ジャスダック平均は反落した。前日比3円62銭安の3387円09銭だった。 前場のジャスダック市場では上昇銘柄数が下落銘柄数より多かった。しかし、徐々に売り物に押される銘柄が増えた。 好材料を発表した銘柄や値動きの軽い低位株を中心に個人投資家の投... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、投資マインドの停滞
東証マザーズ指数は反落した。前日比8.20ポイント安の885.19ポイントだった。 米中摩擦の緩和期待と中東情勢を巡る地政学リスクの高まりなどといった強弱感の対立するなか、朝方からマザーズ市場は前日終値水準でもみ合う展開となった。 個人投資家の投資... -
相場概況(後場寄り付き)
前場終値と比較して下げ幅を広げている
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比100円94銭安の2万1185円05銭で始まった。 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、3.33ポイント安の1544.41で始まった。 円相場の高止まりが嫌気され、売りが優勢となってい... -
相場概況(前引け)
44円安と様子見ムードで反落、
25日前引けの日経平均株価は反落した。前日比44円71銭安の2万1241円28銭で前場の取引を終了した。 きょう前場の東京株式市場は様子見ムードのなか方向感の定まらない動き。途中プラス圏で推移する場面もあったが、前引けにかけて軟化しマイナス圏で着地... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続伸、好材料銘柄買われる
日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比4円60銭高い3395円31銭となった。 週末の米中首脳会談や米国とイランの関係緊迫化などを見極めたいとの思惑から全般は方向感に乏しい展開が続いた。様子見ムードのなか方向感の定まらない動きのなか好... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、インフォネは買い気配
東証マザーズ指数は反落した。前日比7.19ポイント安の886.20ポイントだった。 マザーズ市場は、週末の米中首脳会談や中東情勢の緊迫化など海外情勢の不安要素が引き続き相場の重しになり、全般は様子見ムードの強い展開が続いている。 個人投資家の投資マ... -
相場概況(寄り付き後)
47円安と反落、手掛かり材料難
【寄り付き概況】 25日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比47円92銭安の2万1238円07銭。ただ下値を探る動きは鈍く、一時上昇に転じる場面もある。 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、1.34ポイント安の1546.40で始まった。 ...
