2019年6月– date –
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毎日コラム
楽観視できないエボラ出血熱
東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、特定の感染症の侵入と流行が懸念されている。政府は、訪日観光客を4000万人に増やす目標を掲げており、訪日客はさらに増える見込みだ。そのなかに、どんな病気に感染している人がいるか分か... -
株ちゃんの明日読み
引き続き強い動きか
明日はいよいよG20大阪サミットが開催される。 ただ、米国と中国の会談は29日(土)の11時半に開催されると伝わっており、取引時間中は期待半分、不安半分といった地合いになるかもしれない。 為替の動向を横にらみに足もとの円安基調がキープされるよ... -
為替市況コメント
一時休戦か、米中貿易対立。
[概況] 27日の東京外国為替市場は、リスク選好の流れとなった。理由は、米中貿易対立の懸念の後退である。きっかけは、昨日のムニューシン米財務長官の合意の期待を示唆する発言だったが、本日は一部報道機関が貿易対立の一時休戦を伝え、これがリスク選好... -
相場概況(大引け)
251円高と3日ぶりに反発、米中協議の進展期待
【大引け概況】 27日の日経平均株価は3日ぶりに反発した。前日比251円58銭高の2万1338円17銭と、この日の高値で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 東証株価指数(TOPIX)は14.10ポイント高の1548.44と反発した。 米中首脳会談の予定が決まったこ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、個人投資家などの資金が流入
日経ジャスダック平均株価は3日ぶりに反発した。終値は前日比21円69銭高い3398円34銭だった。 トランプ米大統領らの発言を受けて米中貿易協議が進展するとの期待から日経平均株価が上昇するなど、相場全体の地合いが改善するなか、ジャスダック市場には個... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、値を戻す展開
東証マザーズ指数は前日比4.06ポイント高の887.68ポイントと3日ぶり反発した。 マザーズ市場は朝方から底堅いスタートを見せた。その後は、いったん利食い売りの動きもあったものの、大引けにかけてマザーズ指数は値を戻す展開となった。 マザーズ銘柄に対... -
相場概況(前引け)
175円高と反発、円安、中国株高受け
日経平均株価は前日比175円51銭高の2万1262円10銭、東証株価指数(TOPIX)は14.10ポイント高の1548.44と、ともに反発した。 日経平均の上げ幅は一時190円を超えた。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト電子版が27日、米中貿易問題について「米国... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、資金が流入
日経ジャスダック平均株価は反発し、午前の終値は同14円35銭高の3391円00銭だった。 前日の米国市場では、ムニューシン米財務長官発言を映して、米中首脳会談の進展期待からハイテク関連銘柄で構成される米ナスダック総合指数は上伸。投資家心理の改善に繋... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日続落、上値追いの動き限られた。
東証マザーズ指数は前日比0.02ポイント安の883.60ポイントと3日続落した。 前日の米ハイテク株上昇や為替市場での円高一服など外部環境の改善を受けて、朝方から買い戻しの動きだった。仮想通貨、バイオなどテーマ性のある銘柄に対する短期資金の流入も継... -
相場概況(寄り付き後)
3日ぶり反発スタート、米中協議の進展を期待
【寄り付き概況】 27日前場寄り付きの日経平均株価は反発して始まった。 前日比70円29銭高の2万1156円88銭と3日ぶりに反発してスタートした。 トランプ米大統領とムニューシン米財務長官の発言を受け、週末の米中首脳会談で貿易協議が進展するとの期待が...
