2019年6月– date –
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株ちゃんの明日読み
もみあい展開か。
今週は堅調となった。 日経平均は2万500円を割り込み、2万200円台まで下げる場面もあった。 しかし、パウエルFRB議長の発言を受けて米国の利下げ期待が高まり、4日の米国市場でダウ平均が500ドル超上昇したことから、下げ止まりへの期待が高まった。 日経... -
為替市況コメント
警戒、本日の雇用統計。
[概況] 基調は回復しているが、上値は重い。 7日の東京外国為替市場は、全体的にしっかりした相場付きで、米ドル円は108円台を堅持した。 背景には、米・保護主義政策の警戒感後退が挙げられる。 具体的には、米国がメキシコへの追加関税の発動を延期す... -
相場概況(大引け)
110円高と反発、米株高と円安追い風に
【大引け概況】 7日の日経平均株価は反発した。前日比110円67銭高の2万0884円71銭で取引を終了した。 過去のマーケット動画はこちら 前日のNYダウが4日続伸するなど米株高が続いているのを受け、投資家心理が改善した。米国がメキシコからの輸入品に対す... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発も、大引けにかけて一段高
日経ジャスダック平均は反発した。前日比14円55銭高い3344円65銭だった。 米国はトランプ大統領が表明したメキシコからの輸入品への関税適用を先送りすることを検討している」とした海外メディアの報道を背景に市場の過度な警戒感が和らいだため、個人投資... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数 反発、米株高を好感
東証マザーズ指数は反発した。前日比4.95ポイント高の884.32ポイントだった。 本日のマザーズ市場は朝方から買いが先行した。前日の米株式市場は、トランプ政権がメキシコとの移民政策を巡る交渉を進めるため、同国への関税引き上げ延期を検討していること... -
相場概況(後場寄り付き)
110円高と堅調、輸出株の一角に買い
【後場寄り付き概況】 7日午後の日経平均株価は、前営業日比110円56銭高の2万0884円60銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、6.03ポイント高の1530.94で始まった。 米国株高により市場心理が上向き、買いが優勢となった前場の流れを引き継ぎ、日経平... -
相場概況(前引け)
104円高と反発、買い戻し優勢の展開
7日前引けの日経平均株価は反発した。前日比104円86銭高の2万0878円90銭で取引を終了した。 NYダウが連日で3ケタの上昇となり、東京株式市場でも買い戻し優勢の展開となった。 6日の米株式相場は、米国がメキシコからの輸入品に対する追加関税の発動を遅ら... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、貿易懸念後退
日経ジャスダック平均は反発した。前日比6円76銭高の3336円86銭だった。 米国によるメキシコへの貿易懸念が後退し、中国株式市場は休場でジャスダック市場では投資余力のある個人投資家の買いが入った。 材料のある銘柄には引き続き個人マネーの流入は続い... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、上値は重い
東証マザーズ指数は続落した。前日比0.45ポイント安の878.92ポイントだった。 米国株式市場では、トランプ米政権が不法移民問題を理由としたメキシコへの制裁関税について、発動延期を検討していることが伝わり上昇した。 マザーズ市場でもこの流れを受け... -
相場概況(寄り付き後)
85円高と反発、米株高や円高一服
【寄り付き概況】 7日前場寄り付きの日経平均株価は、前日比85円74銭高の2万859円78銭と反発してスタート。 米国がメキシコからの輸入品に対する追加関税の発動を遅らせることを検討しているとの報道で、6日のNYダウ工業株30種平均は4日続伸した。 米株高...
